JavaScript エスケープシーケンスのサンプル

JavaScriptのエスケープシーケンスについてです。

エスケープシーケンス

  • 特殊な意味を持つ文字を表すために使用します。
  • 文字の先頭に¥円記号を付けます。
  • 以下の場合は、エスケープシーケンスは不要です。
    →文字列をダブルコーテーションで括った場合のシングルコーテーションの入力
    →文字列をシングルコーテーションで括った場合のダブルコーテーションの入力
主なエスケープシーケンス
文字 説明
¥'  シングルコーテーション
¥" ダブルコーテーション 
¥t タブ
¥¥ 円記号(バックスラッシュ)
¥n 改行 (LF)
¥r 復帰 (CR)
¥b バックスペース
¥f 改ページ
¥xhh hhにはASCII文字の16進数2桁のコードが入ります
→ASCII文字が表示されます
¥uXXXX xxxxにはUnicodeの16進数4桁のコードが入ります
→Unicodeの文字が表示されます

コード

エスケープシーケンスのサンプルです。
4,8行目は、エスケープシーケンスを使わない例です。

<script>
	// シングルコーテーションを表示
	document.write('あいう\'えお',"<br />"); // あいう'えお
	document.write("あいう'えお","<br />"); // あいう'えお

	// ダブルコーテーションを表示
	document.write("あいう\"えお","<br />"); // あいう"えお
	document.write('あいう"えお',"<br />"); // あいう"えお

	// タブを表示
	document.write("あいう\tえお","<br />"); // あいう	えお

	// 円記号を表示
	document.write("あいう\\えお","<br />"); // あいう\えお 円記号

	// 改行
	document.write("<pre>あいう\nえお</pre>","<br />");//「う」の後に改行が入る

	// ASCII文字の16進数2桁のコードでASCII文字を表示
	document.write("\x41","<br />"); // A
	document.write("\x41\x42","<br />"); // AB

	// Unicodeの16進数4桁のコードでUnicode文字を表示
	document.write("\u0041","<br />"); // A
	document.write("\u0041\u0042","<br />"); // AB
</script>

以下はMDNの文法とデータ型のリンクです。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Guide/Grammar_and_Types

関連の記事

JavaScript 無名関数と即時関数のサンプル
JavaScript クロージャのサンプル
JavaScript 高階関数のサンプル
JavaScript 例外処理のサンプル(try...catchとthrow) JavaScript 変数の巻き上げのサンプル



△上に戻る