JavaScript 文字列と数値の変換のサンプル

JavaScriptの文字列と数値の変換のサンプルです。

目次

parseInt関数

parseInt(string, radix);
  • 文字列を数値にして返します。
  • 1つめの引数は数値に変換したい文字列を指定します。
  • 2つめの引数は、基数を指定します。10を指定すると10進数、16を指定すると16進数での変換になります。意図しない動作を防ぐため指定した方がいいです。
  • 以下は、MDNのparseIntのリンクです。
    https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/parseInt

 

文字列を数値に変換する(parseInt関数)

文字列を数値に変換するサンプルです。
parseInt関数を使用しています。
5行目は、3行目の文字列を10進数で数値に変換しています。
7行目は、8進数で数値に変換しています。
9行目は、16進数で数値に変換しています。

<script>

	var a = "0100";

	console.log(parseInt(a,10)); //100

	console.log(parseInt(a,8)); //64

	console.log(parseInt(a,16)); //256

</script>

 

文字列に数値と文字が入っていた場合(parseInt関数)

文字列に数値と文字が入っていた場合、文字列の前までを数値として変換します。
エラーにならないので注意が必要です。

<script>

	var a = "010あ";

	console.log(parseInt(a,10)); //10

</script>

 

文字列がすべて文字の場合(parseInt関数)

文字列がすべて文字の場合、NaNになります。
NaNとは非数値です。(Not a Number)

<script>

	var a = "あいう";

	console.log(parseInt(a,10)); //NaN

</script>

 

キャストで文字列を数値に変換する

キャストで文字列を数値にする場合、Numberを使用します。

<script>

	var a = Number("100");

	console.log(typeof(a)); //number

</script>

 

キャストで数値を文字列に変換する

キャストで数値を文字列にする場合、Stringを使用します。

<script>

	var a = String(100);

	console.log(typeof(a)); //string

</script>

 

+演算子で数値を文字列に変換する

3行目のように+演算子を使用すると文字列型になります。

<script>

	var a = 100 + "";

	console.log(typeof(a)); //string

</script>

 

データ型を調べる(typeof演算子)

typeof operand
  • typeof演算子は、データ型を調べることができます。
  • 戻り値は、データ型を示す文字列を返します。

3,5,7行目は、それぞれ数値型,文字列型,boolean型を返しています。

<script>

console.log(typeof 100); //number

console.log(typeof "100"); //string

console.log(typeof true); //boolean

</script>

以下は、MDNのtypeof演算子のリンクです。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Operators/typeof

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