2019 PCを自作してみた(予算12万円)+感想

PCを自作してみました。選択したパーツと感想についてです。予算は12万円です。

目次

選択したパーツ

選択したパーツです。値段はPCを組み立てたときの2019年5月末時点のものです。

CPU INTEL インテル Core i5 9400F 6コア / 9MBキャッシュ / LGA1151 CPU BX80684I59400F 【BOX】 19,940
CPUクーラー サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II 3,130
MB ASUS Intel B365 搭載 LGA 1151 対応 マザーボード PRIME B365-PLUS 【ATX】 11,898
メモリ CORSAIR DDR4-2666MHz デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キット CMK16GX4M2A2666C16 9,692
SSD Crucial SSD 500GB 7mm / 2.5インチ MX500シリーズ SATA3.0 CT500MX500SSD1/JP 6,480
電源ユニット Corsair RM550x -2018-550W PC電源ユニット [80PLUS GOLD] PS804 CP-9020177-JP 11,610
グラフィックボード(GPU) GIGABYTE NVIDIA GeForce GTX 1660Ti 搭載 グラフィックボード 6GB WINDFORCE 2X ファンモデル GV-N166TOC-6GD 36,365
PCケース Scytheオリジナル 強冷却ATXミドルタワーケース「旋風」SCY-CFS3-BK 6,430
OS Microsoft Windows 10 Home April 2018 Update適用(最新) 32bit/64bit 日本語版|パッケージ版 14,956
合計 - 120,501

CPU

CPUは、Core i5 9400Fを選びました。Core i5-8400より安く性能も少し良いためです。
Core i5 9400Fは、CPU内蔵グラフィック機能がありませんが、グラフィックボードを買うため無くても良しとしました。
Core i5 9400Fは第9世代で、Core i5-8400は第8世代のCPUです。

  Core i5 9400F Core i5-8400
世代 第9世代 第8世代
コア数 6 6
スレッド数 6 6
ベース動作周波数 2.9 Ghz 2.8 Ghz
TDP(熱設計電力) 65w 65w
ソケット LGA1151 LGA1151
対応メモリ DDR4-2666 DDR4-2666
最大メモリ 64GB 64GB
内蔵GPU なし あり
オーバークロック - -
CPUクーラー 付属している 付属している
価格(2019/5時点) 19,420 24,650

Core i5 9400Fはベース動作周波数が0.1GHz上回っています。

CPUクーラー

Core i5 9400Fは、付属のCPUクーラーがありますが、性能と静音性を求めて虎徹 Mark IIを選びました。値段(3000円)以上の価値はあると感じます。またグリスは虎徹 Mark II付属のものを使いました。

MB (マザーボード)

マザーボードは、ASUSのPRIME B365-PLUSです。CPUのオーバークロックは今後もやるつもりがないので、チップセットは、Z390ではなくB365を選択しました。
価格もZ390のマザーボードより約1万円安かったです。

メモリ

メモリは、有名メーカーCORSAIRのDDR4-2666MHzで8GB×2枚(16GB)を選びました。
1万円を切っていて安くなっていました。

SSD

SSDは、SATA接続の500GBを選びました。なんと約6000円でした。安い。
調べたところスマホの売上が伸びていないのでその分値下がりしたようです。

電源ユニット

電源ユニットは、信頼性と静音性を重視して選択しました。
GOLDは,電力変換効率の規格です。
以下の順で電力変換の効率が良いです。
チタン、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、スタンダード
電源容量の550Wは各パーツから計算して決めました。十分な容量です。

グラフィックボード(GPU)

グラフィックボードは、GIGABYTEの NVIDIA GeForce GTX 1660Tiで6GBのものを選択しました。
ミドルレンジモデルと呼ばれるものです。
最上位クラスではないが現時点でそれなりに良くて3万円台という観点で選びました。

PCケース

PCケースは、サイズの旋風を選択しました。これは店頭で実物を見ていて前面がメッシュ状でかっこういいと思ったからです。サイズも大きすぎず横幅も少しあり安定的に見えました。

PCケースの左右面は黒い金属製です。ガラス的なものではなく中は見えません。

その他

ノートPCについていたSATA接続のHDDをこちらの自作PCに取り付けました。
モニター、キーボード、マウス、LANケーブルも流用しています。
Windows10は流用できないので新しいのを買いました。64bitをインストールしました。

感想

驚いたのは、PCが動いているときの音がほぼしません。2年前のゲーミングノートPCの方が音がします。
また、CrystalDiskInfoでSSDやHDDの温度を調べると、何もしていないときは40~30度と安定しています。2年前のノートPCは、何もしなくても50度でソフトを動かすとそれ以上の温度になりました。
スピードも早く満足です。

PCを起動してDELボタンを押すと表示されるUEFIの画面もかっこいいです。
以下はUEFIの画面です。

追記:
この構成だと、Core i5 9400Fは、CPU内蔵グラフィック機能がないのでマザーボードの出力端子は使用できません。出力端子は、グラフィックボードにあるHDMIの1つ、displayportの3つのみ使用できます。そのためマルチモニタにしようとした時、古いモニタには接続の端子が足りなくて繋げなくなる可能性があります。(VGAポート(アナログポート)が使用できません)

大変だった点

部品を組み上げるのが大変でした。4,5時間はかかりました。
特に、部品をすべて取り付けて電源を入れたけど、画面に何も表示されないときはショックでした。

1.取り付け方がわからない

どの部品も説明書がついているのですが値段を抑えるためか説明書が小さく写真も部分のみでわかりにくいです。youtubeなどを見て概要を押さえる必要がありました。
また、感覚で取り付けてみたものの説明書をよく見ると違うということがあってやり直しということがよくありました。(説明書をよく読みましょう)

・マザボードをネジ止めしたが虎徹MARK2をつけるためマザーボードのネジ止めを再度はずした。→PCケースの裏側のパネルをとればマザーボードのネジ止めを外す必要はなかった。
以下は、PCケースの裏面のパネルを外して虎徹MARK2を裏から見た図です。

・ビデオカードをとりつけたが、説明書を見るとスロットは1と2の2つあり、1のほうが良いと書いてあったので2の箇所を取り外して1につけた。

・電源をPCケースのどこにつければよいかわからなかった。youtubeを見て一番下につけることがわかった。
以下は、電源をPCケースの下側につけた図です。

・SSDの取り付け方がわからなかった。PCケースの裏のパネルをはずしてセットした。ネジ止めいらずでこれは楽だった。
以下は、PCケースの裏側を外してSSDを取り付けた図です。

・フロントパネルの電源ボタンや再起動ボタンなどのピンを挿すのが空間が狭く大変だった。画面が映らなかっため2,3回抜き差しした。

・CPUファンに電源ケーブルが絡むとすごい音がするので、電源ケーブルはCPUファンに接触しないようにしましょう。

2.部品をすべて取り付けて電源をいれたが画面に何も映らない

・CPU電源のEXT12を接続していなかった。とりつけるとき空間が狭く差し込むのに苦労しました。
→CPU用電源を付ける必要があります。

・最小限の構成で画面が映るか試してみることにしました。そのためビデオカードとSSDを取り外しました。しかしこれでも、画面に何も表示されませんでした。

・マザーボードを見てみるとオレンジ色のランプがついていました。よくみるとランプの横にDRAMと書いてありました。
→DRAMを調べてみると、何とメモリが2枚ともちゃんと挿さっていませんでした。
以下のように、マザーボードに現在の状況を知らせるランプがつきます。

・電源を入れてみると今度は、VGAとBOOTにランプがつきました。
メモリの問題は解消されたようです。
i5-9400Fは、CPU内蔵グラフィック機能がないので映らないと思い、ビデオカードを装着しました。

・マザーボードのVGAとDVI-Dからモニタにつなげましたが画面は表示されませんでした。

・ビデオカードにあるHDMIからモニタにつなげたらやっと画面が表示されました。

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