AWSのEventBridgeでS3に定期処理でファイルの書き込みを行うサンプルです。
目次
サンプル | EventBridgeでS3に定期処理でファイルの書き込みを行う |
EventBridgeで設定を行う | |
EventBridgeの処理を停止する場合 | |
実行したS3の状態 |
EventBridgeでS3に定期処理でファイルの書き込みを行う
- EventBridgeで5分おきにLambdaの関数を実行する設定を行い、5分ごとにS3にファイルを書き込みます。
- EventBridgeは、様々なAWSサービスやアプリケーション等からのイベントを受信し、トリガーとして次のアクションを起こしたり、ルールに従った処理を実行できます。
EventBridgeで設定を行う
1.検索入力欄で「EventBridge」と入力し、表示された「EventBridge」をクリックします。
2.「ルールを作成」をクリックします。
3.名前と説明を入力します。イベントバスはdefaultを選択します。
4.ルールタイプは、「スケジュール」を選択します。次へをクリックします。
5.スケジュールパターンは、「通常のレートで実行されるスケジュール(10分ごとなど)」を選択肢、レート式は、「5分」とします。次へを押します。
6.ターゲット1のたーげっとたいぷは「AWSのサービス」、ターゲットを選択では「Lambda関数」,
機能は作成した「write-text1」を選択します。次へをクリックします。
7.タグは何もせず次へをクリックし、「ルールの作成」をクリックすると作成されます。
ルール作成後に処理が実行されます。
EventBridgeの処理を停止する場合
対象のルールを選択し「無効化」をクリックします。
ステータスがDisabledになります。
実行したS3の状態
最終更新日時が5分ごとに更新されます。
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