AWS CloudWatchでEC2のCPU使用率を確認する

AWSのCloudWatchでEC2のCPU使用率他を確認するサンプルです。

目次

サンプル CloudWatchでEC2のCPU使用率他を確認する
  メトリクスで表示
日時のUTCをJSTを切り替える方法

CloudWatchでEC2のCPU使用率他を確認する

1.検索入力欄で「CloudWatch」と入力し、表示された「CloudWatch」をクリックします。

2.ダッシュボードをクリックします。

 

3.自動ダッシュボードをクリックし、EC2をクリックします。

 

4.CPU使用率(CPUUtilization)他グラフで表示されます。
赤枠内で対象日時や間隔を設定できます。

  

 

メトリクスで表示

1.上記のグラフが複数表示されてる画面の「CPUUtilization:Average」のグラフの図の右上のアイコンから「メトリクスで表示」をクリックします。

 

2.CPUUtilizationの画面になります。

メトリクス(metrics)は指標という意味です。

グラフ下の「統計」で平均、最小、最大、合計、サンプル数他を選択できます。

「期間」も1秒から,1分、1時間、1日、30日等選択できます。

 

日時のUTCをJSTを切り替える方法

グラフの日時はデフォルトではUTC(協定世界時)になっています。

カレンダーの右上のUTCの箇所をクリックし、「Local time zone」を選択すると日本時間(JST)に変わります。

関連の記事

AWS EC2からAurora(MySQL)に接続するサンプル

△上に戻る