AWS EC2からAurora(MySQL)に接続するサンプル

AWSのEC2からAurora(MySQL)に接続するサンプルです。

目次

サンプル 目的
  Aurora(MySQL)を作成する
EC2からAurora(MySQL)に接続する
このサンプルのAurora(MySQL)でかかった金額

目的

  • EC2にSSH接続をしてAurora(MySQL)に接続します。
  • Auroraはクラスタ構成です。
  • 金額はかかるのでテストで作成して放置しないように注意が必要です。
  • 以下は、AWSのAmazon Aurora の特徴のリンクです。
    https://aws.amazon.com/jp/rds/aurora/features/

Auroraのイメージ図(ライターインスタンスが1つの例)

インスタンスがデータを処理します。
データはクラスターボリュームにあります。

AWS Aurora(MySQL)のライターインスタンス

 

RDSのAurora(MySQL)を作成する

1.検索入力欄で「RDS」と入力し、表示された「RDS」をクリックします。

2.データベースをクリックします。

3.「データベースの作成」をクリックします。

 

4.値を選択または入力していきます。

※データ容量を指定する必要はありません。Auroraは最大128TBまで自動で増えます。

作成方法 標準作成
エンジンのタイプ Amazon Aurora
エディション Amazon Aurora MySQL 互換エディション
バージョン MySQL 5.7(2.10.2)
テンプレート 開発/テスト
DBクラスター識別子 database-1
マスタユーザー名 admin
DBインスタンスクラス db.t2.small (テストで試す時などは「以前の世代のクラスを含める」をチェックしdb.t2.small等を選択します。)
マルチ AZ 配置 Aurora レプリカを作成しない
接続のVPC test-vpc2
DBサブネットグループ default-vpc-xxxx
パブリックアクセス なし
vpcセキュリティグループ 既存の選択で、test-security-rds
アベイラビリティーゾーン ap-northeast-1a
データベース認証 パスワード認証
モニタリング チェックを外す
DB クラスターのパラメータグループ default.aurora-mysql5.7
DB パラメータグループ default.aurora-mysql5.7
フェイルオーバー優先順位 tier-1
暗号を有効化 チェックを外す
マイナーバージョン自動アップグレードの有効化 チェックを外す

 

データベースの作成をクリックすると作成されます。

ライター(Writer)インスタンスは、書き込みと読み取りができます。

 

5.起動する場合は、一覧でデータベースをチェックしアクションから起動クリックで起動します。
起動するまで数分かかります。

 

※「マルチ AZ 配置」を「 Auroraレプリカを作成する」にした場合

AZは、ライター(Writer)インスタンスが1cでリーダー(reader)インスタンスが1aとなっています。

 

EC2からAurora(MySQL)に接続する

1.Tera TermのSSHでEC2に接続します。
Tera TermのSSHでEC2に接続する

 

2.Aurora(MySQL)に接続するためのMySQLをインストールします。
既にインストール済みの場合は不要です。

インストール済みかの確認は以下のコマンドを実行します。

yum list installed | grep mariadb

インストール済みの場合はmariadbの行が表示されます。

インストールは以下のコマンドを実行します。

sudo yum -y install mysql

 

3.Aurora(MySQL)の接続情報を取得します。
画面左のデータベースをクリックし、一覧の作成したライターインスタンスのDB(test-database-1-instance-1)のリンクをクリックし、接続とセキュリティタブにあるエンドポイントの値をコピーします。

リージョン別クラスターをクリックし、その中のライターインスタンスまたはリーダーインスタンスのエンドポイント名を指定しても可能です。

 

4.Aurora(MySQL)への接続のコマンドを入力します。

mysql -h エンドポイント -u ユーザ名 -p
mysql -h test-database-1-instance-1.c5yyb8r5h2py.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com -u admin -p

この後パスワードを入力します。

 

5.成功すると以下のようにMySQLへログインします。

 

Auroraのバージョンを確認(コマンド)

以下のコマンドでバージョンが表示されます。

select @@aurora_version;

 

※Cloudshellからは接続できませんでした。

Q: Can I access resources in a VPC with CloudShell?
No, you cannot currently access resources that are in your private VPC in this release of CloudShell

https://aws.amazon.com/jp/cloudshell/faqs/

 

このサンプルのAurora(MySQL)でかかった金額

このサンプルを作成して約19時間起動状態のままにしていたら6.07ドル(約900円)かかりました。

1時間あたり0.313ドル*19.301時間=6.04

使用しない場合は注意が必要です。

一時停止にしても最大7日間停止し、その後自動で再起動されるので注意が必要です。

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