AWS API GatewayからLambdaでPythonを実行

目次

概要

  • API GatewayでgetのAPIを作成し、ブラウザからURL入力でリクエスト送信し、LambdaでPythonを実行しブラウザに結果を返します。
  • API Gatewayとは、アプリや外部システムからのリクエストを受けて、裏側のAWSサービスやデータに繋ぐ入り口です。
  • Lambdaは作成済みの前提です。以下のread-text1。
    AWS LambdaからS3にファイルを書き込む/読み込む

API Gatewayを作成する

1.検索入力欄で「API Gateway」と入力し、表示された「API Gateway」をクリックします。

2.「APIを作成」ボタンをクリックします。

3.「REST API」の箇所で「構築」をクリックします。

 

4.新しいAPIを選択しAPI名を入力します。

 

5.APIエンドポイントタイプはリージョンを選択します。
「APIを作成」ボタンをクリックすると作成されます。

 

6.続いてメソッドを作成します。「メソッドの作成」をクリックします。

 

7.メソッドタイプは、GETを選択し、Lambda関数を選択します。

 

8.実行するLambda関数を選択します。
「APIを作成」をクリックするとAPIのメソッドが作成されます。

APIをデプロイする

1.「APIをデプロイ」をクリックし、ステージ名を入力して「デプロイ」をクリックするとデプロイされます。

 

2.URLが表示されます。

URLをコピーしてブラウザのURL欄に貼り付けるとLambdaの処理結果が表示されます。

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API GatewayのURLの場所

画面左の「ステージ」をクリックし、「URLを呼び出す」の箇所にURLがあります。

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