EclipseにJDKのJREを設定する(プライベートJREとパブリックJRE)

EclipseにJDKのJREを設定する手順とプライベートJREとパブリックJREについてです。

確認環境
・eclipse 4.8/4.7/4.6

目次

JDKのJREを設定する手順

JDKのJREを設定する手順です。

1.「ウィンドウ」→「設定」をクリックします。

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2.「Java」→「 インストール済みのJRE」→ 「追加」をクリックします。

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3.「標準VM」を選択します。

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4.「ディレクトリー」ボタンを押してJDKのフォルダを指定して「完了」を押します。
例:C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_20
※ダイアログ中央部のライブラリーにはJDK配下にあるJREが表示されます。

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5.追加した行のチェックボックスをチェックして、OKボタンを押すとそのJREを使用できます。

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プライベートJREとパブリックJRE

  • プライベートJREは、JDKの内部にあります。上記の手順はこのJREを指定しています。
    →例、C:\Program Files\Java\jdk1.8.0\jre
  • パブリックJREは、JDKに含まれていません。一般のソフトが利用できます。
    →例、C:\Program Files\Java\jre1.8.0
  • 以下のOracleの「Javaの概念と定義に関する用語集」の説明の中にプライベートJREとパブリックJREの説明があります。
    https://www.java.com/ja/download/faq/helpful_concepts.xml

jarファイルの違いを確認する

1.プライベートJREのrt.jarを展開すると、ソース添付とJavadocロケーションにパスの記載があります。
(以下の図は、「ウィンドウ」→「設定」→「Java」→「 インストール済みのJRE」でJREを選択して「編集」で表示します。)

 

2.パブリックJREのrt.jarを展開すると、ソース添付はなしで、Javadocロケーションにパスの記載があります。

 

ソース添付とは何か

「ソース添付」にパスの記載があると、ソースを確認できます。

 

1.例としてSystemクラスをクリックしてF3キーを押します。

2.Systemクラスのソースコードが表示されます。

3.ない場合は、「ソースが見つかりませんでした」という画面が表示されます。

Javadocロケーションとは何か

「Javadocローケーション」にパスの記載があるとjavadocを確認できます。

1.例としてSystemクラスをクリックしてF2キー+シフトキーを押します。

2.Systemクラスのjavadocが表示されます。

3.ない場合は、「JavadocロケーションURLを指定してください」というダイアログが表示されます。

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