Java JDKのインストールと環境変数の設定

JDKのインストールと環境変数の設定の手順です。

確認環境
・Windows 10
・JDK 8

目次

手順 1.JDKを取得する
  2.環境変数「JAVA_HOME」を設定する
  3.環境変数「Path」を設定する
  4.設定した環境を確認する
  パスの設定ができない場合の注意ポイント

1.JDKを取得する

JDKを取得します。

Oracle OpenJDKは、以下のURLから取得します。
https://jdk.java.net/

Oracle Java SEは、以下のURLから取得します。Oracleアカウントが必要です。
https://www.oracle.com/java/technologies/javase-downloads.html

 

以下は、Oracle OpenJDKの8を取得する手順です。

1.上記URLからアクセスし、8をクリックします。

 

2.「Windows 10 i586 Java Development Kit(md5)」をクリックするとzipファイルのダウンロードが始まります。ファイル名はopenjdk-8u41-b04-windows-i586-14_jan_2020.zipでした。

 

3.zipファイルを解凍し、任意の場所に配置します。C:\Program Files\Java配下にjava-se-8u41-riフォルダを配置しました。

 

2.環境変数「JAVA_HOME」を設定する

環境変数を設定します。環境変数を設定することによってjavaなどのコマンドの実行時に
フルパスを打たなくても実行できるようになります。

 

1.コントロールパネルの「システム」を開きます。以下のどちらからでも開けます。

方法1.Windowsキー+Rを押し、controlと入力するとコントロールパネルが開きます。「システムとセキュリティ」→「システム」をクリックします。

方法2.スタートメニューを右クリックして「システム」から「バージョン情報」→「システム情報」をクリックする。(windowsのバージョンによってシステム情報が別名の場合あり)

 

2.「システムの詳細設定」をクリックします。

jdk-4

 

3.「システムのプロパテイ」の「詳細設定」タブの「環境変数」をクリックします。

jdk-3

 

4.「環境変数」ダイアログの「システム環境変数」の「新規」ボタンを押します。

 

5.「変数名」に「JAVA_HOME」を入力し、「変数値」は、JDKをインストールしたフォルダを指定します。例「C:\Program Files\Java\java-se-8u41-ri」

※使用するJavaのバージョンを変更する場合は、このJAVA_HOMEの変数値を変更します。

 

3.環境変数「Path」を設定する

1.「システム環境変数」の「Path」を選択して「編集」ボタンを押します。

 

2.「新規」ボタンを押して「%JAVA_HOME%\bin」を作成します。

※他にJDKのbinフォルダを指定しているパスがある場合、それより上に「%JAVA_HOME%\bin」をセットしないと変更が反映されません。「上へ」ボタンを押して「%JAVA_HOME%\bin」を上にします。
また「C:\ProgramData\Oracle\Java\javapath」がある場合、「%JAVA_HOME%\bin」が「C:\ProgramData\Oracle\Java\javapath」よりも上に来るようにします。

 

4.設定した環境を確認する

1.コマンドプロンプトでコマンドを入力して確認します。
コマンドプロンプトの起動は、Windowsキー+Sを押し、cmdと入力すると起動します。

※1 環境変数をセットする前にコマンドプロンプトを開いていた場合は
コマンドプロンプトを一旦閉じて開きなおす必要があります。 
※2 環境変数のダイアログをOKを押して閉じる必要があります。

java -version

javaのバージョンを表示します。

D:\>java -version
openjdk version "1.8.0_41"
OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_41-b04)
OpenJDK Client VM (build 25.40-b25, mixed mode)

javac -version

javacのバージョンを表示します。

D:\>javac -version
javac 1.8.0_41

set JAVA_HOME

JAVA_HOMEのパスを表示します。

D:\>set JAVA_HOME
JAVA_HOME=C:\Program Files\Java\java-se-8u41-ri

where java

javaの場所を表示します。

D:\>where java
C:\Program Files\Java\java-se-8u41-ri\bin\java.exe

パスの設定ができない場合の注意ポイント

%JAVA_HOME%\bin

パスで使用する円マークの文字コードに注意して下さい。

Webなどで円マークをコピーした場合ユニコード文字となってパスが通らないときがあります。(本来はshift-jisの0x5cであるはずがユニコード文字のu+00A5になっている)

また、パス(path)を再作成するときは項目を削除してから新規作成して下さい。コピペの修正だと文字コードが元に戻ってしまうようです。

秀丸で文字コードを確認できます。
秀丸 文字コードを確認する方法
ASCIIコード表

関連の記事

EclipseにJDKのJREを設定する(プライベートJREとパブリックJRE)
Eclipseをインストールする手順
Eclipse Pleiades All in Oneをインストールする手順
Eclipseを日本語化する手順

△上に戻る