Java 配列のサンプル

Javaの配列のサンプルです。

目次

配列の特徴

  • 1つの変数で同じ型の複数の値を保持できます。
  • 要素の順序をインデックス(添字)で管理します。上記図では[0]、[1]、[2]、[3]がインデックスです。
  • インデックスの先頭は0から始まります。
  • 最初に配列の数を決める必要があります。後から配列の数を変更できません。(コレクションのArrayListは変更可能)
  • 要素の数が動的である場合はコレクションのArrayListの方がよいです。
    Java ArrayListの使い方のサンプル
  • 配列の拡張を行う時は新しい配列を用意し、そこに各要素をコピーします。

配列を設定する(配列の数を指定した後、各要素に値を設定する)

配列の数を指定した後、各要素に値を設定するサンプルです。
6行目は、 String型の配列の数を指定して宣言しています。
8-10行目は、配列へ値をセットしています。
12-14行目は、拡張for文で配列のすべての値を取り出しています。

package test1;

public class Test1 {
	public static void main(String[] args) {

		String[] colors = new String[3];

		colors[0] = "赤";
		colors[1] = "黄";
		colors[2] = "青";

		for (String a : colors) {
			System.out.println(a); // 赤 黄 青
		}
	}
}

配列を設定する(配列の宣言時に配列の値を設定する)

配列の宣言時に配列の値を設定するサンプルです。
6行目は、配列に配列の値を設定しています。
8-10行目は、拡張for文で配列のすべての値を取り出しています。

package test1;

public class Test1 {
	public static void main(String[] args) {

		String[] colors2 = {"赤","黄","青"};
		
		for (String a : colors2) {
			System.out.println(a); // 赤 黄 青
		}
	}
}

配列の要素数を取得する

配列の要素数を取得するサンプルです。
配列の変数にlengthを指定します。

package test1;

public class Test1 {
	public static void main(String[] args) {

		String[] s1 = {"赤"};		
		System.out.println(s1.length); //1
		
		String[] s2 = {"赤","黄"};		
		System.out.println(s2.length); //2
		
		String[] s3 = {"赤","黄","青"};		
		System.out.println(s3.length); //3
	}
}

多次元配列を作成する

多次元配列を作成するサンプルです。
6行目は、ブラケット[ ]を2つにして2次元配列を作成しています。
11-18行目は、2次元配列の値を表示しています。

package test1;

public class Test1 {
	public static void main(String[] args) {

		String[][] a = {
			{"赤1","黄1","青1"},
			{"赤2","黄2","青2"}
		};
								
		System.out.println(a[0][0]); //赤1
		System.out.println(a[0][1]); //黄1
		System.out.println(a[0][2]); //青1
		
		System.out.println(a[1][0]); //赤2
		System.out.println(a[1][1]); //黄2
		System.out.println(a[1][2]); //青2
	}
}

メソッドの引数が配列の場合

メソッドの引数が配列のサンプルです。
7行目は、呼び出し元のメソッドの引数(実引数)に配列を指定しています。
11行目は、定義されたメソッドの引数(仮引数)に配列があります。

package test1;

public class Test1 {
    public static void main(String[] args) {

        int[] num1 = { 1,2,3 };
        int num2 = getCnt(num1);
        System.out.println(num2); //6
    }

    private static int getCnt(int[] n) {
        int cnt = 0;
        for (int a : n) {
            cnt = cnt + a;
        }
        return cnt;
    }
}

メソッドの戻り値が配列の場合

メソッドの戻り値が配列のサンプルです。
6行目は、呼び出し元のメソッドです。戻り値の変数の型が配列になっています。
12行目は、定義されたメソッドです。戻り値の変数の型が配列にになっています。

package test1;

public class Test1 {
    public static void main(String[] args) {

        int[] num1 = getNum();
        for (int a : num1) {
            System.out.println(a); // 1 2 3
        }
    }

    private static int[ ] getNum() {
        
        int[] num1 = { 1,2,3 };
        return num1;
    }
}

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