Java 配列の仕組みと使い方のサンプル

Javaの配列の仕組みと使い方のサンプルです。

目次

配列とは

  • 1つの変数で同じ型の複数の値を保持できます。
  • 各項目を要素(element)といいます。
  • 要素の順序をインデックス(添字)で管理します。上記図では[0]、[1]、[2]、[3]がインデックスです。
  • インデックスの先頭は0から始まります。
  • 最初に配列の数を決める必要があります。後から配列の数を変更できません。
  • 後から配列の数を変更する場合はコレクションのArrayListを使用します。
    Java ArrayListの使い方のサンプル

配列を作成する

配列を作成するサンプルです。

package test1;

public class Test1 {
	public static void main(String[] args) {
		
		String[] a = {"赤","黄","青"};
		System.out.println(a[0]);//赤
		System.out.println(a[1]);//黄
		System.out.println(a[2]);//青
		
		int[] b = {1,2,3};
		System.out.println(b[0]);//1
		System.out.println(b[1]);//2
		System.out.println(b[2]);//3
		
		Integer[] c = {4,5,6};
		System.out.println(c[0]);//4
		System.out.println(c[1]);//5
		System.out.println(c[2]);//6
	}
}

6行目は、String型の配列を作成しています。
11行目は、int型の配列を作成しています。
16行目は、Integer型の配列を作成しています。

配列を作成する (最初に配列の数を指定)

配列を作成するサンプルです。
最初に配列の数を指定して後から値を追加します。

package test1;

public class Test1 {
	public static void main(String[] args) {
		
		String[] color1 = new String[3];
		color1[0] = "赤";
		color1[1] = "黄";
		color1[2] = "青";
		System.out.println(color1[0]);//赤
		System.out.println(color1[1]);//黄
		System.out.println(color1[2]);//青
	}
}

6行目は、配列の数を指定しています。
7~9行目は、配列に値を設定しています。

配列の値をfor文で取得する

配列の値をfor文で取得するサンプルです。

package test1;

public class Test1 {
	public static void main(String[] args) {

		String[] color = {"赤","黄","青"};

		for (String a : color) {
			System.out.println(a); //赤 黄 青
		}

		for (int i = 0; i < color.length; i++) {
			System.out.println(color[i]); //赤 黄 青
		}
	}
}

8~10行目は、拡張for文で配列の各値を表示しています。
12~14行目は、for文で配列の各値を表示しています。
拡張for文の方がシンプルです。

メソッドの引数と戻り値が配列の場合

メソッドの引数と戻り値が配列のサンプルです。

package test1;

public class Test1 {
    public static void main(String[] args) {

    	String[] color = {"赤","黄","青"};

        String[] b = getColor(color);
    }

    private static String[] getColor(String[] c1) {

        for (String a : c1) {
        	System.out.println(a);//赤 黄 青
        }
        return c1;
    }
}

8行目は、呼び出し元のメソッドです。引数と戻り値が配列です。
11行目は、定義されたメソッドです。引数と戻り値が配列です。
・「getColor(String[ ] c1)」のString[ ] c1が配列の引数です。
・「private static String [ ] 」のString[ ]が配列の戻り値です。

呼び出し元のメソッドの引数の変数名(8行目のcolor)と定義されたメソッドの引数の変数名(11行目のc1)は異なっていても使用できます。

2次元配列を作成する

2次元配列を作成するサンプルです。

package test1;

public class Test1 {
	public static void main(String[] args) {

		String[][] a = {
			{"赤1","黄1","青1"},
			{"赤2","黄2","青2"}
		};
		System.out.println(a[0][0]); //赤1
		System.out.println(a[0][1]); //黄1
		System.out.println(a[0][2]); //青1
		System.out.println(a[1][0]); //赤2
		System.out.println(a[1][1]); //黄2
		System.out.println(a[1][2]); //青2
	}
}

6行目は、ブラケット[ ]を2つにして2次元配列を作成しています。
10~15行目は、2次元配列の値を表示しています。

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