ReactでCSSを使用するサンプルです。
目次
サンプル | ファイルの構成 |
CSSをstyleで指定する | |
CSSをオブジェクトで指定する |
ファイルの構成
同じフォルダ内にApp.jsxとindex.jsとindex.htmlがあります。
プロジェクトフォルダ-srcフォルダ-App.jsxとindex.jsとindex.html
CSSをstyleで指定する
jsxのファイル(App.jsx)
export const App1 = () => {
return (
<>
<p style={{ backgroundColor: "yellow" }}>CSSのテスト</p>
</>
);
};
4行目は、CSSの指定で背景色が黄色になります。
backgroundColorはキャメルケースの形式です。background-colorでは動きません。
jsのファイル(index.js)
import ReactDOM from "react-dom";
import { App1 } from "./App";
ReactDOM.render(<App1 />, document.getElementById("root"));
2行目は、App.jsxのApp1とひも付きます。
htmlのファイル(index.html)
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
</head>
<body>
<div id="root"></div>
</body>
</html>
9行目のdivの下にボタンが追加されます。
CSSをオブジェクトで指定する
上記のファイルのうちapp.jsxのみ修正します。
export const App1 = () => {
const test1 = {
color: "red",
backgroundColor: "yellow",
};
return (
<>
<p style={test1}>CSSのテスト</p>
</>
);
};
2行目は、CSSオブジェクトです。文字の色と背景色を指定しています。
8行目は、セレクトボックスが表示されます。
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