NVIDIA(米国)の業績と概要

目次

業績

NVIDIA(エヌビディア)は、世界をリードするAI・高速演算向け半導体メーカー(GPU設計企業)です。

2021/12022/12023/12024/12025/1
売上高1兆6675億2兆6914億2兆6974億6兆0922億13兆0497億
営業利益4532億548億1030億5011億8兆1453億
税前利益4409億9941億4181億3兆3818億8兆4026億
純利益4332億9752億4368億2兆9760億7兆2880億
営業利益率27.12.03.88.262.4
※単位 円 (1ドル100円で計算)

2023年5月、コロナを5類に引き下げ(インフルエンザと同じ)
2022年2月、ロシア軍がウクライナ侵攻
2020年1月、日本国内でコロナを検知

証券コードNVDA
決算月1月
市場名Nasdaq
IR情報https://investor.nvidia.com/financial-info/financial-reports/default.aspx

セグメント別売上高(2025.1) Revenue

Compute & Networking・・・116,193
Graphics・・・14,304

セグメント別営業利益(2025.1) Operating income

Compute & Networking・・・82,875
Graphics・・・5,085
All Other・・・-6,507

概要

何を売っている会社?

GPU Graphics Processing Unit。
AI・データセンター・ゲームなど高性能演算用途向け半導体。
H100/H200や、2026年現在の主力であるBlackwellアーキテクチャのAIチップがある。
CUDA(クダ) エヌビディアのチップを動かすためのソフトウェアプラットフォーム。
これがあるから他社に乗り換えられないという最強の囲い込みツール。
GeForce(ジーフォース) ゲーミングPCに搭載されるビデオカード
車載用AI NVIDIA DRIVEシリーズ。
自動運転車向けの高度なコンピュータ。

GPUはAIモデル学習・推論の中核で、NVIDIA製品が業界標準となっています。

 

強み・他社との違い

技術リーダーシップ GPU設計の先駆者で、AI・並列演算市場での先行優位が顕著
ソフトウェア・エコシステム CUDAなどの開発ツールが広く使われており、開発者・企業がNVIDIA環境に依存している
多用途プラットフォーム ゲーム → AI → データセンター → 自動運転まで、幅広い市場をカバーする設計・製品戦略

 

今後の見通し

AI・クラウドインフラ需要の拡大 生成AI・大規模AIモデル市場の拡大は、GPU需要増につながる
データセンター・高性能AIの中核ポジション 大手クラウド・企業向けAI基盤として不可欠な存在
新技術プラットフォーム AI用スーパーコンピュータプラットフォーム(Rubin等)など最先端領域への投資が進行中

 

注意点・リスク

競争激化 AmazonやGoogle、Microsoftなど大手も独自AIハードウェアを開発する動きがあり、競争が強まる可能性あり
規制・貿易リスク 米中間の輸出管理や各国規制により中国市場などへの影響が出る可能性あり
サプライチェーン課題 メモリや部品供給の不確実性は、製品投入・価格戦略に影響する場合あり

 

関連用語集

メーカー 1993年に設立
GPU(画像処理半導体)の設計に特化したファブレスメーカーです。
ファブレス 自社で生産せず、外注先に製造を委託しています。
GPU Graphics Processing Unitの略。
映像の処理を行うプロセッサーで並列処理に向いています。
AIでこのGPUが使用されています。
製品としては、GeForceシリーズが有名です。
本社 カリフォルニア州(アメリカ西海岸)

NVIDIAの株価チャート(リアルタイム)

NVDA Nasdaq

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