TortoiseSVNの使い方

TortoiseSVNの使い方です。

確認環境
・Windows 10
・TortoiseSVN 1.12.2.28653-x64

目次

SVNのレポジトリとは

レポジトリ(repository)は貯蔵庫という意味です。
プログラムのソースコードなどを配置し、バージョン管理を行います。

レポジトリからファイルをローカル(作業コピー)に移して作業します。

アイコン

チェックアウトしたときは、緑のアイコンです。
ローカルでファイル内容を修正すると、赤のアイコンになります。

チェックアウトする(ファイルをローカルにダウンロード)

チェックアウトの手順です。
チェックアウトで、レポジトリからファイルをダウンロードします。

1.任意の場所でフォルダを作成します。
このサンプルでは以下のフォルダを作成しました。

D:\Test1\svn1

2.対象のフォルダで右クリックして「SVNチェックアウト」をクリックします。

 

3.「リポジトリのURL」を入力し「チェックアウト先のディレクトリ」を確認しOKボタンを押します。

 

4.ファイルのダウンロードが始まります。終了するとOKボタンが押せるようになります。

 

5.以下は、チェックアウト完了後のフォルダ(D:\Test1\svn1の中)のイメージです。

trunkは、幹という意味です。最新のバージョンを格納します。
branchsは、枝という意味です。trunkとは別のバージョン管理ですすめる時に使用します。
tagsは、ある時点のものを保存します。リリースしたときのバージョンなどを置いておきます。
.svnは隠しフォルダです。

作業コピーのフォルダ(D:\Test1\svn1)が不要になったときはエクスプローラで削除して大丈夫です。レポジトリへの影響はありません。

https://tortoisesvn.net/docs/nightly/TortoiseSVN_ja/tsvn-dug-checkout.html

アップデートする(ローカルを更新する)

チェックアウト後のローカルの更新は、アップデート(SVN更新)で行います。

1.対象のフォルダで右クリックし、「SVN更新」を行うとローカルが更新されます。

ローカルのファイルを削除してしまっても再度「SVN更新」をすればレポジトリからファイルをダウンロードできます。

コミットする(リポジトリを更新する)

ローカルでの変更した結果をレポジトリに反映します。
サンプルとして新規でファイル(test3.txt)を作成しコミットします。

1.対象のフォルダで右クリックし、「SVNコミット」をクリックします。

 

2.コミットする対象のファイルの左端にチェックを入れて、OKボタンを押すとコミットされます。

 

3.以下はコミットが完了した時の図です。リビジョンの数値が1つ上がります。

リポジトリの中を確認する

リポジトリの中を確認する方法です。

1.対象のフォルダで右クリックし、「TortoiseSVN」→「リポジトリブラウザー」をクリックします。

 

2.以下のようにリポジトリブラウザでリポジトリの中を確認できます。

リポジトリとやり取りしたログを確認する

リポジトリとやり取りしたログを確認する方法です。

1.対象のフォルダで右クリックし、「TortoiseSVN」→「リポジトリブラウザー」をクリックします。

 

2.以下のようにログメッセージでリポジトリとやり取りしたログを確認できます。
ログは自分だけでなく他の人の操作も確認できます。

ローカルとリポジトリのファイルを比較して差分を確認

ローカルとリポジトリのファイルを比較して差分を確認する方法です。
※ローカルのファイルを修正し、ファイルに赤いアイコンが付いている状態とします。

1.比較したいファイルを右クリックして「TortoiseSVN」→「差分を表示」をクリックします。

 

2.以下のように差異がある部分を確認できます。左側がリポジトリで右側が作業コピーです。

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