Python if文のサンプル

Pythonのif文のサンプルです。

確認環境
・Python 3.7.0

目次

if文

if  条件 :
   処理
elif  条件 :
   処理
else:
  処理
  • 条件がtrueの場合、配下の処理が実行され、if文の処理は終了します。
  • 条件がfalseの場合、配下の処理は実行されず、その下(elif/else)に進みます。
  • elifは、1つ以上記述できます。省略可。
  • elseの配下の処理は、どの条件もtrueでなかったときに実行されます。
  • elseは、1つのみ記述できます。省略可。
  • 以下はPython 3.6.3 ドキュメントのif文のリンクです。
    https://docs.python.jp/3/reference/compound_stmts.html?highlight=if#the-if-statement

コード

サンプルのコードです。
8行目の条件式を満たすのでtest2が表示されます。
12行目のようにネスト構造も可能です。
15行目のpassは何もしないときに必要です。ない場合エラーになります。

# coding: utf-8

a = 1

if a == 0:
	print("test1")

elif a == 1:
		print("test2") #表示される

elif a == 2:
	if a == 2:
		print("test3")
else:
	pass

 

比較演算子

上記コードの==は比較演算子です。

比較演算子は、2つの値を比べて真偽値(true/false)を返します。
条件を満たしていればtrue,そうでない場合はfalseです。

比較演算子 説明
a == b aとbの値は等しい
a != b aとbの値は等しくない
a > b aはbより大きい
a >= b aはbより大きい または 等しい
a < b aはbより小さい
a <= b aはbより小さい または 等しい

 

論理演算子の論理積(and)

  • if文で論理積(and)を使用する場合、論理積(and)の左の式と右の式の両方が条件に合致する場合にtrueになります。

コード

4行目は、偶数かつ10より小さい場合にtrueになります。
→「OK」が表示されます。

# coding: utf-8
a = 6

if (a % 2 == 0) and (a <10):
	print("OK")  #表示される
else:
	print("NG")

 

論理演算子の論理和(or)

  • if文で論理和(or)を使用する場合、論理和(or)の左の式または右の式のどちらかが条件に合致する場合にtrueになります。

コード

4行目は、偶数または10より小さい場合にtrueになります。
→「OK」が表示されます。

# coding: utf-8
a = 1

if (a % 2 == 0) or (a <10):
	print("OK")  #表示される
else:
	print("NG")

 

文字列を比較する

文字列が同じか比較する場合は==を使用します(7行目)。異なっているので何も表示されません。
文字列が同じでないか比較する場合は、!=を使用します(10行目)。異なるという文字が表示されます。

# coding: utf-8

a = "あいう"

b = "あいお"

if a == b:
	print("同じ")

elif a != b:
	print("異なる") #表示される

 

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