Python for文のサンプル(break/continue)

Pythonのfor文のサンプルです。
最初にforを書くのでfor文と呼ばれます。

確認環境
・Python 3.7.2

目次

for文でリストの値を取得する

for文でリストの値を取得するサンプルです。

# coding: utf-8

a = ["赤","黄","青"]

for c1 in a:
	print(c1) # 赤 黄 青

3行目は、リストです。
5,6行目は、for文でリストの全ての値を表示しています。

for文でディクショナリのキーと値を取得する

for文でディクショナリのキーと値を取得するサンプルです。

# coding: utf-8

a = {"c1":"赤",
	"c2":"黄",
	"c3":"青"}

for key in a:
	print(key) #c1 c2 c3

for key in a:
	print(a[key]) #赤 黄 青

3~5行目は、リストです。
7,8行目は、for文でディクショナリの全てのキーを表示しています。
10,11行目は、for文でディクショナリの全ての値を表示しています。

for文+rangeを使用する

for 変数  in  range([開始の数値,] 終了の数値 [,ステップの数値]) :
  繰り返される箇所
  • 処理を繰り返す時に使用します。
  • 開始の数値は省略可能です。その場合の変数は0から始まります。ある場合は、開始の数値から始まります。
  • 終了の数値-1まで処理を繰り返します。例えばrangeの引数が5のみであれば変数は0,1,2,3,4となります。
  • ステップの数値は省略可能です。ある場合は、例えば2であれば変数はループで2つずつ増加します。
  • 以下はPythonの公式ドキュメントのfor文のリンクです。
    https://docs.python.jp/3/reference/compound_stmts.html?highlight=if#the-for-statement

終了の数値を設定

for文の終了の数値を設定したサンプルです。

# coding: utf-8

for i in range(5):
	print(i) # 0 1 2 3 4を表示する

3行目はrange(5)です。5回ループします。
4行目は、0から4が表示されます。

開始と終了の数値を設定

for文の開始と終了の数値を設定したサンプルです。

# coding: utf-8

for i in range(1,3):
	print(i) #1 2を表示する

3行目は、renge(0,3)であれば3回ループ処理が行われますが、range(1,3)と開始の1があるので2回ループ処理が行われます。
4行目は、1と2が表示されます。

ステップの数値を設定

for文のステップの数値を設定したサンプルです。

# coding: utf-8

for i in range(1,5,2):
	print(i) #1 3を表示する


3行目の3つめの引数はステップの数値です。
range(1,5)であればループ処理は4回行われますが、range(1,5,2)とステップの数値が2なので2回ループ処理が行われます。

 

for文でbreakを使用する

コード

for文でbreakを使用するサンプルです。

# coding: utf-8

for i in range(3):
	if i == 1:
		break
	print("i=" + str(i)) #出力結果 i=0

3行目はrange(3)です。3回ループすることになっています。
5行目にbreakがあるのでi=1のときfor文を抜けます。ループ処理は1回しか実行されません。i=0のみ出力されます。

 

for文が入れ子のときにbreakを使用する

for文が入れ子のときにbreakを使用するサンプルです。

# coding: utf-8

for i in range(2):

	for j in range(2):
		if j == 0:
			break
		print("j=" + str(j)) #出力結果 なし

	print("i=" + str(i)) #出力結果 i=0,i=1

3,5行目にfor文があり入れ子になっています。
7行目のbreakは、内側のfor文のみ抜けます。

 

for文でcontinueを使用する

コード

for文でcontinueを使用するサンプルです。

# coding: utf-8

for i in range(3):
	if i == 1:
			continue
	print("i=" + str(i)) #出力結果 i=0 i=2

3行目はrange(3)です。3回ループすることになっています。
5行目にcontinueがあるのでi=1のときループ処理の先頭に戻ります。
6行目は、2回実行されます。i=0とi=2が出力されます。

 

for文が入れ子のときのcontinueを使用する

for文が入れ子のときのcontinueを使用するサンプルです。

# coding: utf-8

for i in range(2):

	for j in range(2):
		if j == 0:
			continue
		print("j=" + str(j)) #出力結果 j=1,j=1

	print("i=" + str(i)) #出力結果 i=0,i=1

3,5行目にfor文があり入れ子になっています。
7行目のcontinueは、内側のfor文の先頭の5行目に戻ります。

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