jQuery 要素で囲む/削除する(wrap/wrapAll/unwrap/wrapInner)

jQueryの要素(タグ)で囲む/削除するサンプルです。
wrapとwrapAllとunwrapとwrapInnerメソッドです。

目次

1.個別に要素で囲む/削除する(wrap/unwrap)

個別に要素(タグ)で囲む/削除するサンプルです。
wrapメソッドとunwrapメソッドを使用します。

 

上記サンプルのコードです。

<style>.div1{color:blue;}</style>

<p class="p1">黒</p>
<p class="p1">黒</p>

<input type="button" id="button1" value="ボタン1">
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.4.1/jquery.min.js"></script>
<script>

	$("#button1").click(function() {
		const c1 = $(".p1").text();

		if(c1[0] === "黒" ){
			$(".p1").wrap("<div class='div1'></div>")
				.text("青");
		}else{
			$(".p1").unwrap()
				.text("黒");
		}
	});

</script>

14行目は、wrapメソッドで個別に引数の要素で囲みます。
17行目は、unwrapメソッドで指定の要素(.p1)の親の要素を削除します。

上記サンプルのHTMLの動き

1.初期表示の状態です。

2.ボタンを押した時の状態です。wrapメソッドで個別にdivタグを追加します。

3.再度ボタンを押すとunwrapメソッドで指定の要素(.p1)の親要素を削除し1の状態に戻ります。

 

2.まとめて要素で囲む/削除する(wrapAll/unwrap)

まとめて要素(タグ)で囲む/削除するサンプルです。
wrapAllメソッドとunwrapメソッドを使用します。

 

上記サンプルのコードです。

<style>.div1{color:blue;}</style>

<p class="p2">黒</p>
<p class="p2">黒</p>

<input type="button" id="button2" value="ボタン2">
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.4.1/jquery.min.js"></script>
<script>

	$("#button2").click(function() {
		const p2 = $(".p2").text();

		if(p2[0] === "黒" ){
			$(".p2").wrapAll("<div class='div1'></div>")
				.text("青");
		}else{
			$(".p2").unwrap()
				.text("黒");
		}
	});

</script>

14行目は、wrapAllメソッドでまとめる形でdivタグを追加します。
17行目は、unwrapメソッドで指定の要素(.p2)の親の要素を削除します。

上記サンプルのHTMLの動き

1.初期表示の状態です。

2.ボタンを押した時の状態です。wrapAllメソッドでまとめる形でdivタグを追加します。

3.再度ボタンを押すとunwrapメソッドで指定の要素(.p2)の親要素を削除し1の状態に戻ります。

3.指定の要素の下で個別に要素で囲む/削除する(wrapInner/remove)

指定の要素の下で個別に要素(タグ)で囲む/削除するサンプルです。
wrapInnerメソッドとremoveメソッドを使用します。

 

上記サンプルのコードです。

<style>.s1{color:blue;}</style>

<p class="p3">黒</p>
<p class="p3">黒</p>

<input type="button" id="button3" value="ボタン3">
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.4.1/jquery.min.js"></script>
<script>

	$("#button3").click(function() {
		const p3 = $(".p3").text();

		if(p3[0] === "黒" ){
			$(".p3").wrapInner("<span class='s1'>");
			$(".s1").text("青");

		}else{
			$(".s1").remove();
			$(".p3").text("黒");
		}
	});

</script>

14行目のwrapInnerは、指定の要素(.p3)の下で個別に引数の要素で囲みます。
18行目のremoveメソッドは、指定(.s1)以下の要素を削除します。

上記サンプルのHTMLの動き

1.初期表示の状態です。

2.ボタンを押した時の状態です。wrapAllメソッドで指定の要素(.p3)の下にspanタグを追加します。

3.再度ボタンを押すとremoveメソッドで指定の要素(.s1)以下を削除し1の状態に戻ります。

関連の記事

jQuery 要素を追加/子要素の先頭最後(append)
jQuery 要素を削除するremoveとemptyの違い
jQuery 要素を移動/子要素の先頭最後(appendTo)
jQuery 要素を置き換える(replaceWith/replaceAll)

△上に戻る