Java MySQLにJDBC接続してinsert/update/deleteするサンプル

JavaでMySQLにJDBC接続してinsert/update/deleteするサンプルです。

確認環境
・Windows 10
・Java 8
・Eclipse 4.7
・XAMPP 7.2.8

目次

insertのサンプル

MySQLにJDBC接続してインサートを実行するサンプルです。

package test1;
import java.sql.Connection;
import java.sql.DriverManager;
import java.sql.PreparedStatement;

public class Test1 {
    public static void main(String[] args) {

        final String URL 
        = "jdbc:mysql://localhost:3306/testphp?serverTimezone=JST";
        final String USER = "root";
        final String PASS = "";
        final String SQL = "insert into syain (name,romaji) VALUES (?,?)";
        
        try(Connection conn = 
                DriverManager.getConnection(URL, USER, PASS)){

            conn.setAutoCommit(false);
            
            try(PreparedStatement ps = conn.prepareStatement(SQL)){
                ps.setString(1,"竹田");
                ps.setString(2,"takeda");
                
                ps.executeUpdate();
                conn.commit();
            } catch (Exception e) {
                conn.rollback();
                System.out.println("rollback");
                throw e;
            }
        } catch (Exception e) {
            e.printStackTrace();
        }finally {
            System.out.println("処理が完了しました");
        }
    }
}

13行目は、プレースホルダを使用したSQLです。(?)の箇所はプレースホルダです。
15~16,20行目は、try-with-resources構文です。リソースを自動でクローズします。
18行目は、setAutoCommitメソッドで手動コミットするようにしています。デフォルトは自動コミットモードです。自動コミットモードは、SQLを実行する毎にコミットされます。
21,22行目は、プレースホルダに値をセットしています。1つめの引数はプレースホルダの位置です。2つめの引数は値です。
25行目は、SQL処理が成功した場合で、commitメソッドを実行します。
27行目は、SQL処理で例外が発生した場合で、rollbackメソッドを実行します。

 

updateのサンプル

MySQLにJDBC接続してアップデートを実行するサンプルです。

package test1;
import java.sql.Connection;
import java.sql.DriverManager;
import java.sql.PreparedStatement;

public class Test1 {
    public static void main(String[] args) {
    	
        final String URL 
        = "jdbc:mysql://localhost:3306/testphp?serverTimezone=JST";
        final String USER = "root";
        final String PASS = "";
        final String SQL 
        = "update syain set name = ? ,romaji = ? where id = ?";
        
        try(Connection conn = 
                DriverManager.getConnection(URL, USER, PASS)){

            conn.setAutoCommit(false);
            
            try(PreparedStatement ps = conn.prepareStatement(SQL)){
                ps.setString(1,"山田");
                ps.setString(2,"yamada");
                ps.setInt(3,1);
                
                ps.executeUpdate();
                conn.commit();
            } catch (Exception e) {
                conn.rollback();
                System.out.println("rollback");
                throw e;
            }
        } catch (Exception e) {
            e.printStackTrace();
        }finally {
            System.out.println("処理が完了しました");
        }
    }
}

14行目は、プレースホルダを使用したSQLです。(?)の箇所はプレースホルダです。
16~17,21行目は、try-with-resources構文です。リソースを自動でクローズします。
19行目は、setAutoCommitメソッドで手動コミットするようにしています。デフォルトは自動コミットモードです。自動コミットモードは、SQLを実行する毎にコミットされます。
22-24行目は、プレースホルダに値をセットしています。1つめの引数はプレースホルダの位置です。2つめの引数は値です。
24行目は、DBの項目(id)の型がint型のため、setIntメソッドを使用しています。
27行目は、SQL処理が成功した場合で、commitメソッドを実行します。
29行目は、SQL処理で例外が発生した場合で、rollbackメソッドを実行します。

 

deleteのサンプル

MySQLにJDBC接続して削除を実行するサンプルです。

package test1;
import java.sql.Connection;
import java.sql.DriverManager;
import java.sql.PreparedStatement;

public class Test1 {
    public static void main(String[] args) {

        final String URL 
        = "jdbc:mysql://localhost:3306/testphp?serverTimezone=JST";
        final String USER = "root";
        final String PASS = "";
        final String SQL = "delete from syain where id = ?";
        
        try(Connection conn = 
                DriverManager.getConnection(URL, USER, PASS)){

            conn.setAutoCommit(false);
            
            try(PreparedStatement ps = conn.prepareStatement(SQL)){
                ps.setInt(1,4);
                
                ps.executeUpdate();
                conn.commit();
            } catch (Exception e) {
                conn.rollback();
                System.out.println("rollback");
                throw e;
            }
        } catch (Exception e) {
            e.printStackTrace();
        }finally {
            System.out.println("処理が完了しました");
        }
    }
}

13行目は、プレースホルダを使用したSQLです。(?)の箇所はプレースホルダです。
15~16,20行目は、try-with-resources構文です。リソースを自動でクローズします。
18行目は、setAutoCommitメソッドで手動コミットするようにしています。デフォルトは自動コミットモードです。自動コミットモードは、SQLを実行する毎にコミットされます。
21行目は、プレースホルダに値をセットしています。1つめの引数はプレースホルダの位置です。2つめの引数は値です。
24行目は、SQL処理が成功した場合で、commitメソッドを実行します。
26行目は、SQL処理で例外が発生した場合で、rollbackメソッドを実行します。

プレースホルダ

  • SQL文中の(?)がプレースホルダです。動的に値をセットできます。
  • 入力される不正な文字を抑止できるのでSQLインジェクション対策になります。
  • 固定文字列のSQLの部分がプリコンパイルされるので実行速度が上がります。

PreparedStatement

(補足)1.接続先のデータベースとテーブルについて

XAMPPのMySQLを使用します。
XAMPPのインストール方法は以下を参照願います。

XAMPPをインストールする手順(Windows10)

データベースとテーブル

XAMMPのMySQLにデータベースとテーブルを作成しておく必要があります。
作成方法は以下を参照願います。

XAMPP phpMyAdminでデータベースを作成/削除する手順
XAMPP phpMyAdminでテーブルを作成/データを登録する

以下のテーブルを使用します。テーブル名は「syain」です。

(補足)2.JDBCドライバを取得する

1.MySQLのJDBC ドライバを取得します。
以下のMySQLのサイトにアクセスします。
http://dev.mysql.com/downloads/connector/j/

 

2.Select Operating SystemでPlatform Independentを選択するとダウンロードボタンが表示されます。ZIP Archiveの「Download」ボタンを押します。

 

3.「No thanks,just start my download.」をクリックするとダウンロードが始まります。

 

 

4.ダウンロードしたzipを展開し以下のファイルを任意の場所に配置します。
mysql-connector-java-8.0.12.jar

 

(補足)3.JDBCドライバをクラスパス(ビルドパス)に追加

mysql-connector-java-8.0.12.jarをクラスパスに追加します。
クラスパスに追加する手順は、以下を参照願います。
Eclipse 外部jarファイルをクラスパス(ビルドパス)に設定する方法

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