Java コンストラクタのサンプル

Javaのコンストラクタのサンプルです。

目次

コンストラクタ

class クラス名 {
  コンストラクタ名(引数){
    処理
  }
}
  • コンストラクタは、newでインスタンスを生成する時に呼ばれます。
  • クラスの初期値を設定するときなどに使用されます。
  • コンストラクタ名は、クラス名と同じにします。
  • 戻り値の記述はしません。
  • オーバーロードすることもできます。
    Java オーバーロードのサンプル

コード

6行目がコンストラクタです。3行目のクラス名(Color)と同じ名前にします。
18行目でインスタンスが作成されると6行目のコンストラクタが呼ばれて引数の値(オレンジ)が4行目のメンバ変数にセットされます。

package test1;

class Color {
	private String name;
	
	public Color(String name) {
		this.name = name;
	}

	public String getName() {
		return name;
	}
}
public class Test1 {
	public static void main(String[] args) {
		
		//インスタンスを作成
		Color c1 = new Color("オレンジ");
		
		System.out.println(c1.getName()); //オレンジ
	}
}

デフォルトコンストラクタ

  • 上記コンスタラクタのコードの6-8行目のコンストラクタを記述しない場合、空のコンストラクタが暗黙的に生成されます。その空のコンストラクタのことをデフォルトコンストラクタと呼びます。
  • 上記のコードのようにコンストラクタがある場合は、デフォルトコンストラクタは生成されません。

コード

6,7行目がデフォルトコンストラクタです。引数がなく、処理もありません。

package test1;

class Color {
	private String name;
	
	Color() {
	}

	public String getName() {
		return name;
	}
}
public class Test1 {
	public static void main(String[] args) {
		
		//インスタンスを作成
		Color c1 = new Color();
		
		System.out.println(c1.getName()); //null
	}
}

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