EclipseにPDTを入れてLaravelのプロジェクトをインポートする手順

EclipseにPDTを入れてLaravelのプロジェクトをインポートする手順です。
PDTとは、プラグインでPHP Development Toolsの略です。

確認環境
・Windows10
・Eclipse Photon(4.8)
・Laravel 5.7

目次

PDTを取得する

PDT(PHP Development Tools)を取得します。

1.Eclipseの「ヘルプ」→「Eclipse マーケットプレース」をクリックします。

 

2.検索欄に、PHP Development Tools と入力して「GO」ボタンを押します。
PHP開発ツール 6.0が表示されるので「インストール」をクリックします。

 

3.インストールするフィーチャーを確認して確認ボタンを押します。

 

4.ライセンスのレビューが表示されるので、「使用条件の条項に同意します」をチェックして完了ボタンを押します。

 

5.インストールは、時間がかかります。
右下にインストールの進捗が表示されます。

 

6.インストールが完了するとEclipseの再起動が求められるので再起動します。

 

Laravelのプロジェクトをインポートする

Laravelのプロジェクトをインポートします。

1.Eclipseの「ファイル」→「インポート」をクリックします。

 

2.「PHP」→「既存のComposerプロジェクト」をクリックします。

 

3.プロジェクト名を入力し、参照ボタンを押してLaravelのプロジェクトのフォルダを指定し完了ボタンを押します。
サンプルでは、E:\xampp\htdocs\testlaravel1を指定しました。

 

4.LaravelのプロジェクトがEclipseにインポートされました。

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