C# for文のサンプル(foreach/break/continue)

C#のfor文のサンプルです。

目次

for文

for(初期化式 ; 条件式  ;  増減式){
  繰り返される箇所
}
  • 処理を繰り返す時に使用します。最初にforを書くのでfor文と呼ばれます。
  • 初期化式は、最初に1回だけ実行されます。
  • 条件式がtrueの間、処理を繰り返します。
  • 条件式がfalseの場合、ループ処理を終了します。
  • 増減式でカウンター変数の値が変わります。
  • 初期化式にあるループで使用する変数をカウンター変数またはループ変数といいます。
  • 以下は、Microsoftのfor (C# リファレンス)のリンクです。
    https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/csharp/language-reference/keywords/for

コード

for文のサンプルです。

using System;
class Test1
{
    static void Main()
    {
        for (int i = 0; i < 3; i++)
        {
            Console.WriteLine(i); // 0 1 2
        }
    }
}

6行目のカウンター変数のiは0から始まり、増減式(i++)により1ずつ増えていきます。
i <3がtrueの間、処理を繰り返します。0,1,2が出力されます。

foreach文

foreach(型 変数 in 配列の変数){
  繰り返される箇所
}

コード

foreach文のサンプルです。

using System;
class Test1
{
    static void Main()
    {
        var color1 = new[] { "赤", "黄", "青" };

        foreach (string a in color1)
        {
            Console.WriteLine(a); // 赤 黄 青
        }
    }
}

6行目は、配列です。
8行目は、foreach文です。配列の各要素のアクセスします。

 

for文でbreakを使用する

  • for文でbreakを使用するとループ処理から抜けます。(そのブロックから抜けます)
  • 「{」(波括弧) から「}」までをブロックといいます。

コード

for文でbreakを使用するサンプルです。

using System;
class Test1
{
    static void Main()
    {
        for (int i = 0; i < 3; i++)
        {
                if (i == 1)
                {
                    break;
                }
                Console.WriteLine("i =" + i); //i=0
        }
    }
}

10行目のbreakでfor文を抜けます。i=0のみ出力されます。

 

for文が入れ子のときにbreakを使用する

for文が入れ子のときにbreakを使用するサンプルです。

using System;
class Test1
{
    static void Main()
    {
        for (int i = 0; i < 2; i++)
        {
            for (int j = 0; j < 2; j++)
            {
                if (j == 0)
                {
                    break;
                }
                Console.WriteLine("j =" + j); //出力なし
            }
            Console.WriteLine("i =" + i); // i=0 i=1
        }
    }
}

6,8行目にfor文があり入れ子になっています。
12行目のbreakは、内側のfor文のみ抜けます。

 

for文でcontinueを使用する

  • for文でcontinueを使用すると、ループ処理の先頭に戻ります。(ブロックの先頭位置に戻ります)
  • 「{」(波括弧) から「}」までをブロックといいます。

コード

for文でcontinueを使用するサンプルです。

using System;
class Test1
{
    static void Main()
    {
        for (int i = 0; i < 3; i++)
        {
            if (i == 1)
            {
                continue;
            }
            Console.WriteLine("i =" + i); // i=0 i=2
        }
    }
}

10行目のcontinueでループ処理の先頭の6行目に戻ります。i=0とi=2が出力されます。

 

for文が入れ子のときのcontinueを使用する

for文が入れ子のときのcontinueを使用するサンプルです。

using System;
class Test1
{
    static void Main()
    {
        for (int i = 0; i < 2; i++)
        {
            for (int j = 0; j < 2; j++)
            {
                if (j == 0)
                {
                    continue;
                }
                Console.WriteLine("j =" + j); //j=1 j=1
            }
            Console.WriteLine("i =" + i); // i=0 i=1
        }
    }
}

6,8行目にfor文があり入れ子になっています。
12行目のcontinueは、内側のfor文の先頭の8行目に戻ります

関係演算子

以下は、C#の関係演算子です。

関係演算子 説明
a > b aはbより大きい
a >= b aはbより大きい または 等しい
a < b aはbより小さい
a <= b aはbより小さい または 等しい

以下は、MicrosoftのC# 演算子の関係演算子のリンクです。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/csharp/language-reference/operators/#relational-and-type-testing-operators

等値演算子

以下は、C#の等値演算子です。

等値演算子 説明
a == b aとbの値は等しい
a != b aとbの値は等しくない

以下は、MicrosoftのC# 演算子の等値演算子のリンクです。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/csharp/language-reference/operators/#equality-operators

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