C++ for文とbreakとcontinueのサンプル

C++のfor文とbreakとcontinueのサンプルです。

目次

for文

for(初期化式 ; 条件式  ;  増減式){
  繰り返される箇所
}
  • 初期化式は、最初に1回だけ実行されます。
  • 初期化式にあるループで使用する変数をカウンター変数またはループ変数といいます。
  • 条件式がtrueの間、処理を繰り返します。
  • 増減式でカウンター変数/ループ変数の値が変わります。

コード

for文のサンプルです。
6行目のカウンター変数のiは0から始まり、増減式(i++)により1ずつ増えていきます。
i <3がtrueの間、処理を繰り返します。0,1,2が出力されます。

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {

	for (int i = 0; i < 3; i++) {
		cout <<  i << "\n"; // 0 1 2
	}

	return 0;
}

break文のサンプル

  • for文でbreakを使用するとループ処理から抜けます。(そのブロックから抜けます)
  • 「{」(波括弧) から「}」までをブロックといいます。

コード

for文でbreakを使用するサンプルです。
9行目のbreakでfor文を抜けます。i=0のみ出力されます。

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {

	for (int i = 0; i < 3; i++) {

		if (i == 1) {
			break;
		}
		cout << "i =" << i << "\n"; // i=0
	}

	return 0;
}

for文が入れ子のときのbreak文のサンプル

for文が入れ子のときのbreakのサンプルです。
6,8行目にfor文があり入れ子になっています。
11行目のbreakは、内側のfor文のみ抜けます。

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {

	for (int i = 0; i < 2; i++) {

		for (int j = 0; j < 2; j++) {

			if (j == 0) {
				break;
			}
			cout << "j =" << j << "\n"; //出力なし
		}
		cout << "i =" << i << "\n"; //出力結果 i=0 i=1
	}

	return 0;
}

continue文のサンプル

  • for文でcontinueを使用すると、ループ処理の先頭に戻ります。(ブロックの先頭位置に戻ります)
  • 「{」(波括弧) から「}」までをブロックといいます。

コード

for文でcontinueを使用するサンプルです。
9行目のcontinueでループ処理の先頭の6行目に戻ります。i=0とi=2が出力されます。

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {

	for (int i = 0; i < 3; i++) {

		if (i == 1) {
			continue;
		}
		cout << "i =" << i << "\n"; // i=0 i=2
	}

	return 0;
}

for文が入れ子のときのcontinue文のサンプル

for文が入れ子のときのcontinueのサンプルです。
6,8行目にfor文があり入れ子になっています。
11行目のcontinueは、内側のfor文の先頭の8行目に戻ります

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {

	for (int i = 0; i < 2; i++) {

		for (int j = 0; j < 2; j++) {

			if (j == 0) {
				continue;
			}
			cout << "j =" << j << "\n"; // j=1,j=1
		}
		cout << "i =" << i << "\n"; // i=0,i=1
	}

	return 0;
}

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