C++ for文とbreakとcontinueのサンプル

C++のfor文とbreakとcontinueのサンプルです。

目次

for文

for(初期化式 ; 条件式  ;  増減式){
  繰り返される箇所
}
  • 条件式がtrueの間、処理を繰り返します。
  • 初期化式にあるループで使用する変数をカウンター変数といいます。
  • 増減式でカウンター変数の値が変わります。

コード

for文のサンプルです。
7行目のカウンター変数のiは0から始まり、増減式により1ずつ増えていきます。
i <3の間、処理を繰り返します。

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {
	// iは0から始まり、1,2,3と増える
	// i < 3の間、繰り返し処理される
	for (int i = 0; i < 3; i++) {
		cout << "i=" << i << "\n"; //出力結果 i=0,i=1,i=2
	}
	return 0;
}

break文

  • breakは、ループ処理から抜けます。(そのブロックから抜けます)
  • 「{」(波括弧) から「}」までをブロックといいます。

コード

for文のbreakのサンプルです。
7,10行目にfor文があります。
14行目のbreakで2つ目のfor文から抜け20行目にジャンプします。

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {

	// 1. 1つめのfor文
	for (int i = 0; i < 3; i++) {

		// 2. 2つめのfor文
		for (int j = 0; j < 3; j++) {

			if (j == 0) {
				// 3. breakで、ループ処理から抜ける。5.へジャンプする
				break;
			}
			// 4. 3のbreakで抜けてしまうため出力されない
			cout << "j =" << j << "\n";
		}
		// 5. 2つめのfor文の終わり
		cout << "i =" << i << "\n"; //出力結果 i=0,i=1,i=2
	}
	// 6. 1つめのfor文の終わり

	return 0;
}

continue文

  • continueは、ループ処理の先頭に戻ります。(ブロックの先頭位置に戻ります)
  • 「{」(波括弧) から「}」までをブロックといいます。

コード

for文のcontinueのサンプルです。
7,10行目にfor文があります。
14行目のcontinueでループ処理の先頭の10行目に戻ります。

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {

	// 1. 1つめのfor文
	for (int i = 0; i < 2; i++) {

		// 2. 2つめのfor文
		for (int j = 0; j < 2; j++) {

			if (j == 0) {
				// 3. continueで、ループ処理の先頭の2.に戻る
				continue;
			}
			// 4. jが0以外の時出力される
			cout << "j =" << j << "\n"; // 出力結果 j=1,j=1
		}
		// 5. 2つめのfor文の終わり
		cout << "i =" << i << "\n"; // 出力結果 i=0,i=1
	}
	// 6. 1つめのfor文の終わり

	return 0;
}

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