Go言語のToLower関数とToUpper関数で、英字の大文字と小文字を変換するサンプルです。
目次
文字列 | 英字の大文字を小文字にする(ToLower関数) |
英字の小文字を大文字にする(ToUpper関数) |
英字の大文字を小文字にする(ToLower関数)
func ToLower(s string) string |
- ToLower関数は、英字の大文字を小文字にします。
- stringsパッケージをインポートします。
- 以下はGo言語公式のToLower関数のリンクです。
https://golang.org/pkg/strings/#ToLower
英字の大文字を小文字にするサンプルです。
package main
import (
"fmt"
"strings"
)
func main() {
a := "ABCabcあいう"
fmt.Println(strings.ToLower(a)) //abcabcあいう
}
5行目は、stringsパッケージをインポートしています。
9行目は、英字の大文字と小文字と全角文字があります。
10行目は、ToLowerメソッドで英字の大文字を小文字にしています。全角文字は変わっていません。
英字の小文字を大文字にする(ToUpper関数)
func ToUpper(s string) string |
- ToUpper関数は、英字の小文字を大文字にします。
- stringsパッケージをインポートします。
- 以下はGo言語公式のToUpper関数のリンクです。
https://golang.org/pkg/strings/#ToUpper
英字の小文字を大文字にするサンプルです。
package main
import (
"fmt"
"strings"
)
func main() {
a := "ABCabcあいう"
fmt.Println(strings.ToUpper(a)) //ABCABCあいう
}
5行目は、stringsパッケージをインポートしています。
9行目は、英字の大文字と小文字と全角文字があります。
10行目は、ToUpperメソッドで英字の小文字を大文字にしています。全角文字は変わっていません。
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