Eclipse デバッグの方法

Eclipseでのデバッグの方法です。

確認環境
・eclipse 4.7/4.6

目次

1.ブレークポイントを設定する

コードがある画面の行の左端をダブルクリックすると丸いアイコン(下図の赤枠)が表示されます。
ブレークポイントになります。
デバッグでコードを動かすとブレークポイントの箇所でプログラムが一旦止まります。
そのため、その時点での変数の値を確認できるようになります。

ブレークポイントは、複数の箇所に設定できます。

 

2.デバッグを開始する

デバッグを開始するには、虫のアイコン(下図赤枠)をクリックします。
上記で設定したブレークポイントまでソースコードが実行されます。

eclipse48

 

「パースペクティブ切り替えの確認」が表示された場合は、「常にこの設定を使用する」にチェックを入れ「はい」をクリックします。

eclipse49

 

3.デバッグを行う

デバッグを開始するとデバッグの画面が表示されます。

上図の赤枠はデバッグのパースペクティブ画面が開いていることを示しています。
画面のレイアウトはドラッグアンドドロップで変更できます。

 

コードがある画面を確認すると、6行目の設定したブレークポイントで止まっています。

 

「変数ビュー」で変数の中身を確認できます。
変数のaに値として1が入っていることがわかります。

 

再開ボタン(下図赤枠)をクリックするとプログラムが進みます。

 

4.デバッグのアイコンの機能

デバッグで使用するアイコンの機能の説明です。

eclipse_debug_btn

アイコン 説明
スキップ スキップを押して、再開を押すとすべてのブレークポイントをスキップします
再開(F8) 次のブレークポイントまでプログラムを実行します
ステップイン(F5) 次の1文を実行します
次の1文にメソッドがある場合、メソッドの中に入ります
ステップオーバー(F6) 次の1文を実行します
次の1文にメソッドがあっても、メソッドの中に入りません
ステップリターン(F7) 今実行中のメソッドの実行を終えて、呼び出し元へ戻ります
フレームにドロップ メソッドの先頭からステップをやり直します

※デバッグモードでメソッド内のコードを修正したときは、自動的にフレームにドロップが実行されます。

5.補足(パースペクティブの切り替え)

パースペクティブを切り替える場合は、Eclipseの右上にある赤枠の箇所を押します。
パースペクティブとは、エディターやビューの組み合わせです。
JavaのパースペクティブであればJava開発用のものが、デバッグであればデバッグ用の表示がされます。

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