Oracle PL/SQLのif文のサンプル

OracleのPL/SQLのif文のサンプルです。

確認環境
・Oracle Express Edition 11g Release 2

目次

if文

if文のサンプルです。

CREATE OR REPLACE FUNCTION TEST1 RETURN VARCHAR2
IS
  a NUMBER(10) := 1;
  b NUMBER(10) := 0;
BEGIN
  IF (a = 0) THEN
    RETURN '0';

  ELSIF a = 1 THEN
    RETURN '1'; -- 1が出力される

  ELSIF a = 2 THEN
      IF b = 2 THEN -- ネストも可能
          RETURN 'ネスト';
      END IF;
  ELSE
    RETURN 'その他';
  END IF;
END;

3,4行目は、変数に値をセットしています。
6行目からif文が始まります。if文の条件にかっこ()をつけることもできます。9行目ではかっこをつけていません。
9行目のif文はtrueになるのでその配下の処理が実行されます。
10行目の処理が実行されif文を抜けます。

13行目のように、elsif文の中にif文を記述することができます。ネスト、入れ子の構造です。

論理演算子の論理積(AND)

if (左の条件式) AND (右の条件式)
  • 論理積(AND)の左の式と右の式の両方が条件に合致する場合にtrueになります。
CREATE OR REPLACE FUNCTION TEST1 RETURN VARCHAR2
IS
  a NUMBER(10) := 1;
  b NUMBER(10) := 0;
BEGIN
  IF (a = 1) AND (b = 0) THEN
    RETURN 'OK'; -- OKが出力される
  ELSE
    RETURN 'NG';
  END IF;
END;

6行目は、左の式と右の式が共にtrueなので、trueになります。

論理演算子の論理和(OR)

if (左の条件式) OR (右の条件式)
  • 論理和(OR)の左の式または右の式のどちらかが条件に合致する場合にtrueになります。
CREATE OR REPLACE FUNCTION TEST1 RETURN VARCHAR2
IS
  a NUMBER(10) := 2;
  b NUMBER(10) := 0;
BEGIN
  IF (a = 1) OR (b = 0) THEN
    RETURN 'OK'; -- OKが出力される
  ELSE
    RETURN 'NG';
  END IF;
END;

6行目は、左の式はfalseですが右の式がtrueなのでtrueになります。

論理演算子の否定(NOT)

if  NOT(条件式) 
  • 条件式がfalseの場合にtrueになります。
  • 条件式がtrueの場合にfalseになります。
CREATE OR REPLACE FUNCTION TEST1 RETURN VARCHAR2
IS
  a NUMBER(10) := 9;
BEGIN
  IF NOT(a = 9) THEN
    RETURN 'OK';
  ELSE
    RETURN 'NG'; -- NGが出力される
  END IF;
END;

5行目は値の比較でtrueになり、それを否定するのでfalseになります。

CASE文(switch文)

CASE文のサンプルです。Javaでのswitch文にあたります。

CREATE OR REPLACE FUNCTION TEST1 RETURN VARCHAR2
IS
  a NUMBER(10) := 2;
BEGIN
  CASE
    WHEN  a = 1 THEN RETURN '1';
    WHEN  a = 2 THEN RETURN '2'; -- 2が出力される
    WHEN  a = 3 THEN RETURN '3';
  END CASE;
END;

3行目は、変数に値を設定しています。
7行目が該当します。

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