Oracle 数値の計算/四捨五入/切り捨てのサンプル

Oracleの計算/四捨五入/切り捨てのサンプルです。Oracleでは切り上げの関数はありません。

目次

サンプル 数値の計算
  四捨五入
  切り捨て

数値の計算

数値の計算のサンプルです。

// 足し算
select 6 + 3 from dual; -- 9

// 引き算
select 6 - 3 from dual; -- 3

// 掛け算
select 6 * 3 from dual; -- 18

// 割り算
select 6 / 3 from dual; -- 2

// 割り算の余り
select MOD(5,3) from dual; -- 2

// べき乗
select POWER(2,4) from dual; -- 16

// 絶対値
select ABS(-5) from dual; -- 5

14行目のMODは、割り算の余りを求めます。
17行目のPOWERは、べき乗です。1 つ目の数値を 2 つ目の数値でべき乗します(2*2*2*2=16)。

四捨五入

ROUND(対象の数値)
ROUND(対象の数値,指定する桁)

四捨五入は、ROUND関数を使用します。

//四捨五入
select ROUND(2.26) from dual; -- 2
select ROUND(2.82) from dual; -- 3
select ROUND(-2.82) from dual; -- -3

select ROUND(12.2627,1) from dual; -- 12.3
select ROUND(12.2627,2) from dual; -- 12.26
select ROUND(12.2627,3) from dual; -- 12.263

2~4行目は、ROUND関数の2つめの引数がありません。その場合小数点第一位を四捨五入します(整数になります)。
6~8行目は、ROUND関数の2つめの引数があります。指定した数値+1の位を四捨五入します。
6行目は、少数第二位を四捨五入します。

https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56299/functions155.htm

切り捨て

TRUNC(対象の数値)
TRUNC(対象の数値,指定する桁)

切り捨ては、TRUNC関数を使用します。

//切り捨て
select TRUNC(2.26) from dual; -- 2
select TRUNC(2.82) from dual; -- 2
select TRUNC(-2.82) from dual; -- -2

select TRUNC(12.2627,1) from dual; -- 12.2
select TRUNC(12.2627,2) from dual; -- 12.26
select TRUNC(12.2627,3) from dual; -- 12.262

2~4行目は、TRUNC関数の2つめの引数がありません。その場合小数点第一位を切り捨てします(整数になります)。
6~8行目は、TRUNC関数の2つめの引数があります。指定した数値+1の位を切り捨てします。
6行目は、少数第二位を切り捨てます。

Oracleでは切り上げの関数はありません。

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