Excel関数 文字列の位置を取得する(FIND)

Excel関数の文字列の位置を取得するサンプルです。

目次

サンプル 文字列の位置を取得する(FIND)
FIND関数とSEARCH関数の違い

文字列の位置を取得する(FIND)

=FIND(検索する文字列, 文字列)
=FIND(検索する文字列, 文字列,開始位置)
  • 文字列を先頭または開始位置から検索して対象の文字列が出現した位置を返します。
  • 先頭の1文字目の位置は1です。
  • FINDは大文字小文字を区別します。
  • 存在しないときは、#VALUE!を返します。
abcabc

=FIND("a",A1,1)			1
=FIND("b",A1,1)			2
=FIND("c",A1,1)			3
=FIND("abc",A1,1)		1
=FIND("z",A1,1)			#VALUE!

あいうあいう

=FIND("あ",A9,1)		1
=FIND("い",A9,1)		2
=FIND("う",A9,1)		3

=FIND("あ",A9,1)		1
=FIND("あ",A9,2)		4
=FIND("あ",A9,3)		4
=FIND("あ",A9,4)		4
=FIND("あ",A9,5)		#VALUE!
=FIND("あ",A9,6)		#VALUE!

1行目は、半角文字です。
9行目は、全角文字です。

15行目の引数は1で対象の文字列は(あいうあいう)です。位置の1が返ります。
16行目の引数は2で対象の文字列は(いうあいう)です。位置の4が返ります。
17行目の引数は3で対象の文字列は(うあいう)です。位置の4が返ります。
18行目の引数は4で対象の文字列は(あいう)です。位置の4が返ります。
19行目の引数は5で対象の文字列は(いう)です。文字(あ)はないので#VALUE!です。
20行目の引数は6で対象の文字列は(う)です。文字(あ)はないので#VALUE!です。

 

FIND関数とSEARCH関数の違い

  • FINDは大文字小文字を区別します。
  • SEARCHは大文字小文字を区別しません。
ABCabc

=FIND("a",A1,1)		4
=FIND("b",A1,1)		5
=FIND("c",A1,1)		6
=SEARCH("a",A1,1)		1
=SEARCH("b",A1,1)		2
=SEARCH("c",A1,1)		3

1行目の文字列は大文字と小文字があります。
3行目のFINDは、小文字のaを指定していて小文字のaでヒットします。
6行目のSEARCHは、小文字のaを指定していますが、大文字のAでヒットします。

関連の記事

Excel IF関数でセルを判定して丸とバツを表示

△上に戻る