Bootstrapを使用するサンプルです。Bootstrapは、CSSのフレームワークです。
目次 | Bootstrapを取得する |
背景色と文字の色をつける | |
ボタンやドロップダウンリストを使用する | |
Bootstrapのアイコンを使用する |
Bootstrapを取得する
Bootstrapのページに行き、ダウンロードボタンを押すとzipファイルがダウンロードされます。
ダウンロードしたzipファイル(bootstrap-5.0.0-beta1-dist.zip)を展開して使用します。
https://getbootstrap.jp/docs/5.0/getting-started/download/
背景色と文字の色をつける
<link href="./css/bootstrap.min.css" rel="stylesheet" />
<link href="./css/bootstrap.min.css.map" rel="stylesheet" />
<style>
.p1 {
background-color: var(--bs-yellow);
color: var(--bs-blue);
}
</style>
<p class="p1">テスト1</p>
1,2行目は、BootstrapのCSSを取り込んでいます。
2行目のmapファイルも必要です。無いと警告がでます。
5,6行目は、Bootstrapが定義している色です。
以下の色があります。
ボタンやドロップダウンリストを使用する
<link href="./css/bootstrap.min.css" rel="stylesheet" />
<link href="./css/bootstrap.min.css.map" rel="stylesheet" />
<style>
</style>
<button type="button" class="btn btn-primary">Primary</button>
5行目は、Bootstrapのデザインのボタンが表示されます。
部品のサンプルは、BootstrapのページのComponentsで確認できます。
https://getbootstrap.jp/docs/5.0/components/buttons/
Bootstrapのアイコンを使用する
Bootstrapのページにアイコンの一覧があります。
https://icons.getbootstrap.com/
使用する場合は、githubのページに行き、zipファイルをダウンロードします。
https://github.com/twbs/icons
iconを使用した例です。画像ファイルはsvgです。
<img src="./img/alarm.svg" />
アイコンは、iconsフォルダ内にあります。
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