花王の業績と概要 (4452)

目次

業績

概要

業績

日本を代表する生活用品・化粧品メーカーです。洗剤・石鹸からヘルス&ビューティまで幅広い日用品をグローバルに展開しています。

2021/122022/122023/122024/122025/12
売上高1兆4187億1兆5510億1兆5325億1兆6284億1兆6886億
営業利益1435億1100億600億1466億1640億
税前利益1158億638億1510億1698億1698億
純利益860億438億1077億1200億1200億
営業利益率10.17.03.99.09.7
※単位 円

2023年5月、コロナを5類に引き下げ(インフルエンザと同じ)
2022年2月、ロシア軍がウクライナ侵攻
2020年1月、日本国内でコロナを検知

証券コード4452
決算月12月
会計基準IFRS
市場名東証プライム
IR情報https://www.kao.com/jp/investor-relations/library/results/

セグメント別売上高(2025.12)

ハイジーン&リビングケア事業 (生活空間:洗剤、生理用品、紙おむつ等) (5493億)
ケミカル事業 (油脂製品、機能材料製品) (4515億)
ヘルス&ビューティケア事業 (スキンケア、ヘアケア、入浴剤、オーラルケア等) (4329億)
化粧品事業 (2616億)
ビジネスコネクティッド事業 (392億)

セグメント別営業利益(2025.12)

ハイジーン&リビングケア事業 (生活空間:洗剤、生理用品、紙おむつ等) (813億)
ヘルス&ビューティケア事業 (スキンケア、ヘアケア、入浴剤、オーラルケア等) (391億)
ケミカル事業 (油脂製品、機能材料製品) (302億)
化粧品事業 (104億)
ビジネスコネクティッド事業 (23億)

2025年12月期 決算短信
https://www.kao.com/content/dam/sites/kao/www-kao-com/jp/ja/corporate/investor-relations/pdf/results-fy2024-all.pdf

概要

何を売っている会社?

ハイジーン&リビングケア 洗剤(アタック)、柔軟剤(ハミング)、おむつ(メリーズ)など
ヘルス&ビューティケア スキンケア(ビオレ)、洗顔料、シャンプー(メリット、エッセンシャル)
ライフケア サニタリー用品(ロリエ)
化粧品 カネボウ、KATE、キュレル、ソフィーナなど
ケミカル 産業用の化学製品(他社に原料として売るもの)

 

強み・他社との違い

研究開発 消費財企業として非常に高い水準で研究開発費を投じています。
界面活性剤などの基礎研究から製品開発まで、一貫した技術力を持っています。
多角的なブランド 洗剤、化粧品、衛生用品など幅広いカテゴリーで強力なブランドを複数保有。
一つの分野に依存しない事業構造が安定性につながっています。
物流網 自社グループで物流システムを持っており、全国の小売店へ効率的に商品を届ける力が強い
特許取得 日用品・消費財業界において、特許取得数や知財活用においてトップクラスの能力を持つ
環境対応への先進性 プラスチック削減、詰め替え製品の普及、濃縮洗剤の開発など

多彩な事業セグメント(日用品・化粧品・化学)のシナジーにより、多角的な価値提案が可能です。

 

注意点・リスク

原材料価格の影響 油脂やプラスチック原料の価格が上がると、利益が削られやすい
競合 P&G・ユニリーバ等との競争

 

関連用語集

主な製品 アタック(洗濯洗剤)、
ビオレ(ハンドソープ)、
クリアクリーン(歯磨き粉)
メリット(シャンプー)
ソフィーナ(化粧品ブランド)
クイックル(掃除用品ブランド)
マジックリン(洗剤)
エッセンシャル(ヘアケア)
ロリエ(生理用品)
メリーズ(おむつ)
花王の創業 長瀬富郎が長瀬商店として創業し、家庭用石鹸の販売からスタート。
Kao Way 花王グループの企業理念であり、企業活動の根幹をなす指針です。

 

トイレタリーとサニタリーの違い

区分 対象 主な製品 用途 使用場所
トイレタリー 個人の身体ケア シャンプー、歯磨き粉、ボディソープ、化粧水など 清潔・美容 洗面所、浴室、ホテルの客室
サニタリー 衛生管理・設備 生理用品、紙おむつ、消毒用具、衛生トイレ設備など 感染防止・衛生維持 トイレ、医療現場、工場など

関連の記事

株式の用語(EPS,PER,BPS,PBR)

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