フジ・メディア・ホールディングスの業績と概要 (4676)

目次

業績

概要

業績

フジ・メディア・ホールディングス(フジHD)は、テレビ放送を中核に幅広いエンタメ・コンテンツ事業を展開している企業です。

フジテレビ、ニッポン放送、サンケイビルなどを傘下に持ちます。

2021/032022/032023/032024/032025/03
売上高5199億5250億5356億5664億5507億
営業利益162億333億314億335億182億
経常利益222億455億390億391億251億
純利益101億248億468億370億-201億
営業利益率3.16.35.85.93.3
※単位 円

2023年5月、コロナを5類に引き下げ(インフルエンザと同じ)
2022年2月、ロシア軍がウクライナ侵攻
2020年1月、日本国内でコロナを検知

証券コード4676
決算月3月
会計基準日本基準
市場名東証プライム
IR情報https://www.fujimediahd.co.jp/ir/

セグメント別売上高(2025.3)

メディア・コンテンツ事業・・・4043億
都市開発・観光事業・・・1409億
その他事業・・・5453億

セグメント別営業利益(2025.3)

メディア・コンテンツ事業・・・-40億
都市開発・観光事業・・・244億
その他事業・・・204億

フジテレビ内での人権・コンプライアンスに関する問題により、
多くの企業がCM契約を停止し広告収入が大幅に減少しました。

2025年3月期 決算短信
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/46760/a687daac/c443/462b/ba78/ebf91a4aa0f8/140120250515554719.pdf

概要

何を売っている会社?

メディア・コンテンツ 地上波テレビ放送(フジテレビ)
衛星・ラジオ放送、動画配信
番組制作、映画・アニメ・音楽
通信販売などメディア関連事業全般
都市開発・観光 不動産(ビル賃貸・開発)
ホテル・リゾート運営など

大きくは コンテンツ制作・流通+都市/不動産の2本柱

 

強み・他社との違い

放送ネットワーク 全国ネットの地上波・衛星・ラジオなど複数メディアを持つ
コンテンツ制作力 ドラマ・バラエティ・アニメ制作から音楽・映画まで幅広いIP(知的財産)を保有
都市/不動産事業との連携 他の民放局に比べ、不動産・ホテル事業の利益貢献度が高く、景気変動に強い
その他 デジタル配信や海外配信ビジネスへの転換余地
映像IPのグローバル展開

単なる「テレビ局」ではなく、コンテンツ×都市開発の複合ビジネスを展開しています。

 

注意点・リスク

広告依存リスク テレビ局の収益は広告市場に依存しがちで、景気後退や広告需要減が業績に直結
視聴行動の変化 若年層のYouTube/Netflix等への移行が進み、従来型放送の価値低下
ガバナンス・ブランドリスク 不祥事・対応問題による広告離脱・株価抑制などのリスクが存在
競争激化 配信プラットフォーム、IPホルダー、海外コンテンツ企業との競争が激しい。

 

関連用語集

フジサンケイグループ フジテレビを含む新聞・出版・広告・不動産などを抱えるメディアグループ。
お台場 フジテレビ本社(東京都港区台場)所在地の通称
FNN(フジニュースネットワーク) フジテレビ系のニュースネットワーク。地方局と連携し、全国ニュースを放送。
FNS(フジネットワーク) フジテレビをキー局とする全国の放送局ネットワーク。
月9(げつく) 月曜日21時(夜9時)からのドラマ枠。代表作は「東京ラブストーリー」「HERO」など。
27時間テレビ 毎年放送される大型特番。
楽しくなければテレビじゃない フジテレビの代表的なスローガン。

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