ビットコインの概要

ビットコインの概要です。

目次

説明 ビットコインとは
  ブロックチェーンとは
  マイナーとは
  プルーフ・オブ・ワーク(PoW)
  仮想通貨に関する主な事件

ビットコインとは

  • ビットコインとは、取引データの集合体です。現物のコインは存在しません。
  • ビットコインは管理者がいません。非中央集権です。
    →個人と個人の取引が可能になります。P2Pネットワークです。
    →日本銀行が円を発行するのは中央集権です。
  • 記録が信用されているため価値が認められています。
    →ブロックチェーンという技術を使用しています。
  • ビットコインを送金する等の取引のことをトランザクションといいます。
    →マイナーがトランザクションを承認します。
    →ビットコインの全ての取引はインターネット上にあり誰でも確認できます。
  • コインはマイナーのマイニングの報酬としてプログラムによって自動的に生み出されます。
    →4年ごとに半減しながら発行されます。
  • 発行上限量があり、2140万BTCです。
    →2021/4時点で1800万BTC発行済です。
  • 通貨単位はBTCです。
  • 24時間365日交換可能です。
  • サトシ・ナカモトが発表した論文を元に作られました。
  • 仮想通貨、暗号通貨のひとつです。
  • ビットコイン以外の仮想通貨はアルトコインと呼ばれます。
  • コインは、ウォレットという財布に保管します。
    →ホットウォレットはネットに接続し、コールドウォレットはネットに接続しません。
  • ハードフォーク:分裂という意味です。ビットコインからビットコインキャッシュがハードフォークしました。

ブロックチェーンとは

  • ビットコインの取引履歴が記録されています。
  • 取引履歴のことをトランザクションといいます。
  • 複数のトランザクションをまとめたものをブロックといいます。
  • ブロックが繋がったものがブロックチェーンです。
  • 分散して管理されるP2Pネットワークです。分散型台帳と呼ばれます。

マイナーとは

  • 取引データに不正がないかを確認し取引データをブロックに書き込みます。
  • マイニングが完了するとその取引は承認されます。
  • 取引の記録は全世界に公開されます。だれでも確認できます。
  • マイニングに貢献した場合、ユーザからの取引手数料と新規発行コインを得られます。
  • マイナーは手数料が高いものから検証していきます。
  • プールマイニング:マイナーがグループになり、誰かが採掘に成功した場合、報酬はグループ内で分配する仕組みです。

プルーフ・オブ・ワーク(PoW)

  • マイナーによって実現されるブロックチェーンの仕組みです。
  • マイナーは、ナンスという数字を見つける必要があります。
  • ナンスの発見は早いもの勝ちです。
    →ナンスが見つかると他のマイナーがナンスの正しさを検証します。
    →検証が正しい場合、発見した人が報酬を得られます。

仮想通貨に関する主な事件

  • 2014年のマウントゴックス事件。ビットコイン取引所のマウントゴックスが経営破綻した。
  • 2018年の仮想通貨流出事件。コインチェック社の仮想通貨のNEMが不正に流出した。当時のレート換算で約580億円相当。

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