AWS SQSでhello worldの送受信を行う

AWSのSQSでhello worldの送受信を行うサンプルです。

目次

サンプル SQSでhello worldの送受信を行う
  キューを作成する
キューでメッセージを送受信する
CloudWatchでキューにメッセージが追加された件数と日時を確認する

SQSでhello worldの送受信を行う

  • SQSからメッセージを送信し、同じSQSでメッセージを受信します。

 

キューを作成する

1.検索入力欄で「SQS」と入力し、表示された「Simple Queue Service」をクリックします。

2.画面左の「キュー」をクリックします。

3.「キューを作成」をクリックします。

4.タイプは標準を選択します。

 

5.名前は任意の値を入力します。

 

6.設定はデフォルトで変更しません。

 

7.メソッドは、ベーシックを選択します。最後に「キューを作成」をクリックするとキューが作成されます。

 

キューでメッセージを送受信する

1.画面左のキューのリンクをクリックし、キューの一覧で「メッセージを送受信」をクリックします。

 

2.メッセージ本文は任意の値(hello world)を入力し、「メッセージを送信」をクリックすると送信されます。

 

8.画面下にスクロールすると、メッセージを受信の箇所があります。
「メッセージをポーリング」をクリックします。

 

9.メッセージに1行表示されます。IDのリンクをクリックします。

 

10.本文の箇所に上記で設定した値(hello world)が表示されます。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSSimpleQueueService/latest/SQSDeveloperGuide/sqs-getting-started.html

 

CloudWatchでキューにメッセージが追加された件数と日時を確認する

CloudWatchでキューにメッセージが追加された件数と日時を確認できます。

CloudWath > すべてのメトリクス > 参照 > SQS >
キューメトリクス >

対象のキュー名とNumberOfMessagesSentの行にチェックを入れます。

グラフ化したメトリクス> 合計  > 1分 

カレンダーで対象の日時を選択します。UTCとLocal timeを選択できます。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSSimpleQueueService/latest/SQSDeveloperGuide/sqs-available-cloudwatch-metrics.html

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