AWS Health Dashboardとは

目次

Health Dashboardとは

AWS Health Dashboardとは、自分のAWSアカウントに影響するイベントやAWSサービスの稼働状況を確認できるサービスです。

 

主な機能

アカウントの状態
(Your Account Health)
自分専用の障害・メンテナンス通知。
自分のアカウントが使用しているリソースに直接影響するメンテナンスや障害情報を通知してくれます。
サービスの状態
(Service Health)
全体の障害状況。
各AWSサービス(EC2、S3、RDSなど)の現在の状態や過去の障害履歴をリージョン別に確認できます。

 

「アカウントの状態」の通知されるイベントの種類

ダッシュボードでは、以下の3つのカテゴリーで情報が分類されます。

未解決の問題 (Open issues) AWSインフラストラクチャに影響する可能性があるイベントを表示。
スケジュールされた変更 (Scheduled changes) 今後予定されているメンテナンス(例:EC2の再起動、DBエンジンのアップグレード期限など)。
7日以上前に発生したスケジュールされた変更を表示。
その他の通知 (Other notifications) 過去7日間の進行中のアカウント通知を表示。

 

「サービスの状態」の通知されるイベントの種類

ダッシュボードでは、以下の2つのカテゴリーで情報が分類されます。

未解決の問題 運用上の問題
ステータス履歴 過去12ヶ月間のAWSのサービスの中断の実行ログを表示。

 

使われるシーン

AWSサービスに障害が起きていないか確認したいとき
自分のEC2インスタンスやRDSがメンテナンス対象になっていないか調べるとき

AWS Healthからの通知をメールで受信する

AWS Healthからの計画的なメンテナンスやサービスの停止などの通知は、デフォルトではルートユーザーのメールアドレスに送信されます。

また、アカウントの代替連絡先にメールアドレスを登録しておくことで、ルートユーザー以外の関係者もメールを受け取ることが可能です。

ただし、前提として、AWSUserNotificationsのAWS managed notifications側でその連絡先が購読対象である必要があります。

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