Windows10 ディスプレイの解像度を変更する方法

Windows10のディスプレイの解像度を変更する方法です。
(確認環境:Windows10)

目次

サンプル ディスプレイの解像度を変更する
ディスプレイの解像度とは

ディスプレイの解像度を変更する

1.デスクトップ画面の何もないところを右クリックして「ディスプレイ設定」をクリックします。

 

2.画面下の「ディスプレイの詳細設定」をクリックします。

  

 

3.画面下の「解像度」を変更して「適用」ボタンを押すと解像度が変わります。

※図は、ディスプレイを2台つなげているので「1」と「2」が表示されています。
ディスプレイが複数台ある場合は、解像度を変更したいディスプレイ(「1」または「2」)をクリックしてから解像度を変更します。

 

以下は解像度のボックスをクリックした時の図です。

 

4.「ディスプレイの設定を維持しますか?」が表示されたら「変更の維持」をクリックで設定が完了します。

 

ディスプレイの解像度とは

ディスプレイの大きさが同じ場合、解像度が高いほど表示領域が広がり鮮明になります。
ただし文字、アイコン等は小さくなります。
1920×1080の場合、画素(ピクセル)は横に1980、縦に1080あることになります。

以下は、画面解像度と縦横比と通称の一覧です。

画面解像度と縦横比と通称の一覧
画面解像度 縦横比 通称
7680×4320 16:9 8K
3840×2160 16:9 4K
1920×1080 16:9 Full-HD、FHD、フルハイビジョン
1600×900 16:9 HD+
1280×720 16:9 HD、ハイビジョン
1024×768 4:3 XGA
800×600 4:3 SVGA
640×480 4:3 VGA

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