Visual Studio Codeの設定とショートカット

Visual Studio Code(VS Code)の設定とショートカットです。環境はWindows10です。

目次	設定画面を開く
	操作
	設定画面での操作

設定画面を開く

操作	コマンドと説明
設定画面を開く	Ctrl + , 設定画面に保存ボタンはありません。自動で保存されます。
ターミナルを表示/非表示	Ctrl + @ 下の部分

操作

操作	コマンドと説明
文字を検索する	Ctrl+ F
文字を置換する	Ctrl + Fを押し左端の矢印を押す
コードを整形する	Shift + Alt + F
コメントにする or コメントを外す	ctrl + / HTMLの時は<!-- -->、JavaScriptの時は//になる。
選択した文字で他の箇所も変更対象にする	ctr + d ctr + dを都度押すことで対象が増えていく
選択した行を上に移動させる	Alt + ↑
選択した行を下に移動させる	Alt + ↓
選択した行を上にコピーする	Shift + Alt + ↑
選択した行を下にコピーする	Shift + Alt + ↓
選択した行を削除する	Ctrl + Shift + k
htmlの雛形を生成する	shift + 1 を押して!を選択する

文字を置換する

１．Ctrl + Fを押して検索欄を表示させ、矢印(赤枠)の箇所をクリックします。

２．入力欄の上段に置換前の文字、下段に置換後の文字をセットします。
赤枠の左を押すと置換します。右を押すと一括置換します。

htmlの雛形

<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
  <title>Document</title>
</head>
<body>
  
</body>
</html>

設定画面での操作

ctrl + , で設定画面を開きます。

操作	コマンドと説明
文字サイズを変更	左側の「テキストエディター」を選択→「フォント」→「Font Size」の数値を変更
文字サイズをマウスホイールで変更	Mouse Wheel Zoomで検索しチェックする
ファイルの文字コード(エンコーディング)を指定する	画面右下にエンコーディングの種類が表示されるエンコーディングを変更する場合、エンコーディングの種類をクリックし、「エンコード付きで再度開く」と「エンコード付きで保存」のどちらかを選択する
既定の文字コード(エンコーディング)を指定する	左側の「テキストエディター」→「ファイル」→「Encoding」の一覧で選択して変更する
自動的に行のフォーマットを行う	format onで検索し、必要な設定にチェックを入れる Format On Paste・・・貼り付けたときに行う Format On Save・・・保存したときに行う Format On Type・・・エディターで入力後に行う
半角スペースを表示する (全角スペースは表示できません)	renderWhitespaceで検索しallを選択する半角スペースは小さい点で表示される
gitのpathを指定する	git.pathで検索し、settings.jsonに記述します。 settings.jsonでは、円マークはエスケープのため2回記述する。例：D:\\Gotest
右側に表示されるminimapを消す	minimapで検索し、Minimap:Enabledのチェックを外す