jQueryでif文を使うサンプル

jQueryでif文を使うサンプルです。

目次

if文

if文のサンプルです。

<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.12.4/jquery.min.js"></script>
<script>
$(function() {
	const a = 1;

	if (a === 0) {
		console.log("1つめ");
		
	} else if (a === 1) {
			console.log("2つめ"); // 2つめが表示される
		
	} else {
		console.log("3つめ");
	}
});
</script>

4行目は、変数aに値をセットしています。
6行目からif文が始まります。
9行目のif文はtrueになるのでその配下の処理が実行されます。
10行目の処理が実行されif文を抜けます。

構文

if (条件){
   処理
} else if (条件) {
   処理
} else {
  処理
}
  • 条件がtrueの場合、配下のブロック{ }の処理が実行され、if文の処理は終了します。
  • 条件がfalseの場合、配下のブロック{ }の処理は実行されず、その下(else if/else)に進みます。
  • else ifは、1つ以上記述できます。省略可です。
  • elseのブロック{ }の処理は、どの条件もtrueでなかったときに実行されます。
  • elseは、1つのみ記述できます。省略可です。

ネストの構造

ネストの構造のサンプルです。

<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.12.4/jquery.min.js"></script>
<script>
$(function() {
	const a = 1;
	const b = 1;

	if (a === 1) {
		if (b === 1) { 
			console.log("p1");//p1が表示される
		}
	}
});
</script>

8行目は、if文の中にif文を記述しています。ネストの構造です。入れ子ともいいます。

比較演算子と論理演算子

上記コードの===は比較演算子です。
比較演算子は、2つの値を比べて真偽値(true/false)を返します。
イコール3つ(===)は値と型を比較します

比較演算子 説明
a == b aとbの値は等しい
a === b aとbの値は等しい かつ 型も等しい
a != b aとbの値は等しくない
a !== b aとbの値が等しくない または 型が等しくない
a > b aはbより大きい
a >= b aはbより大きい または 等しい
a < b aはbより小さい
a <= b aはbより小さい または 等しい

論理演算子の論理積(&&)

if (左の条件式) && (右の条件式)
  • 左の式と右の式が両方ともtrueの場合、trueになります。それ以外はfalseです。
  • 左の式がfalseの場合、右の式は判定(評価)されません。これを短絡評価(ショートサーキット評価 : Short-Circuit Evaluation)といいます。
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.12.4/jquery.min.js"></script>
<script>
$(function() {
	const a = 6;

	if ((a === 6)  &&  (a < 10)){
		console.log("OK"); // OKが表示される
		
	} else {
		console.log("NG");
	}
});
</script>

6行目は、左の式と右の式が共にtrueなので、trueになります。

論理演算子の論理和(||)

if (左の条件式) || (右の条件式)
  • 左の式または右の式のどちらかがtrueの場合、trueになります。
  • 左の式がtrueの場合、右の式は判定(評価)されません。これを短絡評価(ショートサーキット評価 : Short-Circuit Evaluation)といいます。
  • 論理和(||)は論理演算子です。
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.12.4/jquery.min.js"></script>
<script>
$(function() {
	const a = 1;

	if ((a === 0) || (a < 10)){
		console.log("OK"); // OKが表示される
		
	} else {
		console.log("NG");
	}
});
</script>

6行目は、左の式はfalseですが右の式がtrueなのでtrueになります。

論理演算子の論理否定(!)

if  !(条件式) 
  • 式がfalseの場合にtrueになります。
  • 式がtrueの場合にfalseになります。
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.12.4/jquery.min.js"></script>
<script>
$(function() {
	const a = 1;

	if (!(a === 2)){
		console.log("OK"); // OKが表示される
	}

	if (!(a === 1)){
		console.log("OK");
		
	} else {
		console.log("NG"); // NGが表示される
	}
});
</script>

6行目は値の比較でfalseになり、それを!で否定するのでtrueになります。
10行目は値の比較でtrueになり、それを!で否定するのでfalseになります。

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