目次
動画ファイルのwmvとaviの違い
| 項目 | wmv | avi |
|---|---|---|
| コンテナ | ASF | AVI |
| 開発元 | Microsoft | Microsoft |
| コーデック | 主にWindows Media Video(WMV) | 様々(Xvid,DivXなど) |
| ファイルサイズ | 小さくなることが多い | やや大きいことが多い |
| 再生互換性 | 主にWindowsで良好 | 広め(要コーデック) |
コンテナ:データをまとめる箱。映像データと音声データをまとめます。
例:mp4
コーデック:映像や音声のデータを圧縮して再生時にどう戻すかの仕組みやルールのことです。
例:H.264
wmvとは
wmv(Windows Media Video)
1999年頃に登場した、圧縮方式そのものを指す形式です(通常はASFというコンテナに格納されます)。
圧縮率が高く、AVIに比べてファイルサイズを小さくできるのが強みで、もともとインターネット配信・ストリーミングを想定して設計されました。
Windows環境なら追加ソフトなしで再生できることが多い一方、MacやスマホなどWindows以外の環境では標準では再生しづらい場合があります。
また、DRM(著作権保護)を組み込める点も特徴です。
wmvファイルをコンテナだけaviに変更した場合
映像を再圧縮せず、WMVコーデックのままAVIコンテナへ入れ替えた場合は、次の状態です。
| AVIコンテナ ├─ 映像:WMVコーデック └─ 音声:WMA、MP3、PCMなど |
aviとは
avi (Audio Video Interleave)
1992年に登場した古い形式で、実態はコンテナ(入れ物)です。
中に入れる圧縮方式(コーデック)を自由に選べるため、DivXやXvidなど様々なコーデックと組み合わせて使われてきました。
圧縮率が低めのコーデックで保存されることが多く、ファイルサイズは大きくなりがちですが、その分画質の劣化を抑えやすいという特徴があります。
ただし、再生側に同じコーデックが入っていないと再生できないことがあります。
関連の記事
