AWS Aurora(PostgreSQL) DBインスタンス証明書の有効期限を更新する

AWSのマネジメントコンソールからAurora(PostgreSQL)のDBインスタンス証明書の有効期限を更新するサンプルです。

目次

AWS 目的
DBインスタンス証明書の有効期限を更新する

目的

Auroraのインスタンスの「接続とセキュリティ」タブの「DBインスタンス証明書の有効期限」が2024/8に切れるので更新します。認証機関はrds-ca-2019となっています。

 

DBインスタンス証明書の有効期限を更新する

1.検索入力欄で「RDS」と入力し、表示された「RDS」をクリックします。
※画面右上のリージョンを確認します。例:東京 ap-northeast-1

2.画面左下の「証明書の更新」をクリックします。

 

3.対象にチェックを入れ、「今すぐ適用」をクリックします。

 

4.証明書の更新のダイアログが表示されます。証明書は複数あり選択できます。(次の図参照)

 

 

5.選択できる証明書です。rds-ca-rsa2048-g1を選択しました。
「確認」を押すと更新が始まります。

rds-ca-ecc384-g1
rds-ca-rsa4096-g1
rds-ca-rsa2048-g1

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/UsingWithRDS.SSL.html

 

6.Auroraのインスタンスの「接続とセキュリティ」タブの「DBインスタンス証明書の有効期限」が更新されました。認証機関もrds-ca-rsa2048-g1になりました。

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