【AI】 Cursorでhello worldの作成とコードを説明してもらう

目次

(確認環境:Winodws11)

Cursorとは

CursorはAIがプログラミング作業を支援するコードエディタです。

Windows / macOS / Linux にインストールできます。

公式サイト

https://cursor.com

日本語入力からhello worldのコードを作成する

1.ファイルを作成します。

「File」→「New Text File」をクリックしファイルを作成しctrl + sで保存します。
ファイル名は、test.pyとします。

 

2.Ctrl + kをクリックし、入力欄を表示します。

 

3.入力欄に以下のコメントを入力し、右下の上矢印のアイコンをクリックします。

Python で「Hello World」を返す API(FastAPI)を作ってください

 

4.コード案が作成されます。問題なければ右下の「Keep」をクリックします。
「Undo」をクリックすると元に戻ります。

 

5.コードが作成されました。

作成されたコード

from fastapi import FastAPI

app = FastAPI()

@app.get("/")
async def hello_world():
    return {"message": "Hello World"}

if __name__ == "__main__":
    import uvicorn
    uvicorn.run(app, host="0.0.0.0", port=8000)

コードの説明をしてもらう

1.5行目の@app.get("/")についてCursorに説明してもらいます。

5行目のコードを選択し、Ctrl + kをクリックします。入力欄が表示されます。

 

2.入力欄に「教えて」と入力し、右下で「Quick Question」を選択し、上矢印のアイコンをクリックします。

 

3.説明が表示されます。

作成された説明

@app.get("/")はFastAPIのルーティングデコレーターで、「/」というURLにHTTP GETリクエストが来た時に対応する関数(例:hello_world)が呼ばれることを意味します。REST APIのエンドポイントを定義します。

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